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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  130




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時間軸は大きく跳ぶ。
既に秀憲たちがエディーネに来てから一年が過ぎようとしていた。
乳奴達も2回目の出産を終えて穏やかな空気が流れている…そんな中、『ソレ』はフィーナの一言から始まった。


処女搾乳物語Their Daily Life2最終章
      〜そして永遠に〜


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「ねぇ秀憲さん、結婚式…しません?」

「…は?」


睦事を終えた二人。
まだ熱気の残るベットの中、フィーナの乳房の中でうつらうつらしていた秀憲はその一言で一瞬にして現実に戻ってきた。

「…結婚式?」
「はい。えと、私達は籍のうえではもう婚姻関係になってますけど、何だかんだで式を挙げてませんよね?」
因みに一夫多妻制なのはもう既に言うこともない。
既に籍のうえでは結婚している面々。(姓は変化しないが…)
日本でも式をあげない夫婦はいくらでもいるし、ライラファースでだって『結婚式』という習慣はそこまで一般的ではない。

一昔前まではそうでもなかったようなのだが、ここ10年くらいは籍だけ入れて云々のカップル(1対1ではないが…)が増えているらしい。

そこのところは別段理由がある訳ではないのだが、(一応)女性主流の社会であるから、現在の日本の発展系と考えてしまっても良いのだろう。

「でも…やっぱりそれでも女の子にとってウエディングドレスは憧れですし…」

「うっ…確かに…」

一瞬で皆のドレス姿を想像してしまう秀憲。純白の花嫁姿は皆美しいだろう。
「それに秀憲さんって『こすぷれ』エッチ大好きじゃないですか?ウエディングドレスの私達、犯してみたくありません?」

「た、確かに…男の夢です、ハイ…ツボつくねフィーナさん。」

う〜む、と唸る秀憲。この一年で随分と色々なS○Xをしてきた。

あえて高校の制服を着せて(もちろんサイズ直しをしてから)、先輩と後輩の学び家での…とか、首輪だけで一日奉仕…とか、とにかく毎日のように身体を重ね合っていたのだ。
秀憲の好みは当然分かっているし、勿論逆も然りである。

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