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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  121

そのまま最後のとどめとばかりに『バシャバシャ』…そう、本当に『バシャバシャ』と白濁ー精液を二人の体にぶちまけていく。


「「やぁぁぁぁっ!!?」」


もはや二人の身体で白濁に汚されているところはまずなかった。

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(あぁ…あぁ…これで私も牝に…ただ秀憲さんに愛されるだけのお人形に…)

…白濁がゆっくりと、しかし確実にフィーナの精神を「侵して」いく。

白濁に塗り潰され、ようやく彼女は意識を手放すことが出来た。




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意識は失っているものの、その乳房の先端から噴き出るミルクに衰えはない。
四ヶ所からビュクビュクとあふれでる乳白色の液体を満足気な顔で見ながら、後始末(と、言っても二人を背負って欲-浴場に連れていくだけだが)をする秀憲。

やっぱこの胸って最胸だよなぁ、等と思いつつえっちらおっちら日が沈む(ようにコロニーの外壁が調整された)中庭を後にした。





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名も無き薬を発端とする長い長い一日がようやく終わった。

「でもやっぱあの乳でタブルパイ○りは外せな−…って!?一番始めの目的忘れてたぁぁっ!!」

繁殖用乳奴の報告をフィーナにするのをすっかり忘れるという『オチ』を残して…

題名無き騒動編 完



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それは特に何というわけではない一日。

既に『あの』日から一月が経過していた。
あれから一週間で自らの乳房にようやく慣れたのか、リーナ、フィーナと美帆が仕事に復帰した。
幸いにして繁殖用乳奴の出産にはぎりぎり間に合った。



乳奴達の出産はそれこそ一騒動だった。
大きな乳房と秀憲の種で孕まされた腹を抱えた乳奴たち。初めに種付けをされたブースに設置された分娩台に身体を固定され、M字に足を大きく開かされる。 

壮観だった。



普通の『人間』であるならば、大きな苦痛と危険が伴うであろう出産。
しかし彼女等の顔に浮かぶ表情は歓喜と悦楽。

膣の奥から愛液をダラダラ垂れ流し、破水の時を待つ。
繁殖をすることを命題とする乳奴にとって出産とは、それこそ秀憲に三日三晩犯され続けるに等しい快楽が得られるものであった。


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