処女搾乳物語〜their daily life2〜 114
閑話休題
二人の乳房がお互い淫媚に歪む。さながら巨大な鏡餅がデンと重ねられているかのようだ。
乳房のあまりの嵩(かさ)に上にいる美帆は大きく背を反らしてしまっている。
一方視点を下へと変えてみれば、処女さながらの未発達な秘裂が仲良く二本並んでいた。
(絶景絶景ってね。)
秀憲が内心にやけながら、二人の間に肉棒を入れていく。
始めはダブル素股で様子を見る。
「ふっ…あぁ…」「クリト○ス−引っ掻いちゃ−やぁん!」
二人とも頬を赤く染め、次の段階−挿入に対し期待に胸を膨らませる。
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「−っうぅっ!?っぁ!」「はぅーっっ!!」
ぬちゃぬちゃと粘膜質な音と甲高い−乳房を弄られているよりも固めの−嬌声が響く。
…既に今の二人に前戯などは必要ないのであるが、そこは少々Sの気がある秀憲とMの気がある乳族。
お預けをさせ、焦らしているのである。
それから既にいくばくか。
息絶え絶えといった表現がぴったりの二人に対して、涼しい表情の秀憲。彼はまだ二人にダブルすまたをする。
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「ね、ねぇ-んっ、あ、ひぅっ!も、もうそろそ-っぁ!?…良いんじゃ…ない?」
「そう-れすよっ、準備れきて…まふよ?」
二人からのおねだり。
それを聞き、秀憲はニヤリとSっ気に溢れた表情になる。
そう、秀憲はこれが聞きたかったのだ。
自分に哀願してくる二人の瞳。この世の男全て(一部の方々を除きます)を魅了する顔、体。そしてたわわどころでは無いほどに実った体の幅の二倍はあろうかという乳房…そしてそれらを全て自分が独占しているという事実。
それが否応なしに秀憲を興奮させた。