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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  113


…所謂3P。
しかも男性が女を犯す、男性主導の3P。

しかし、そこに限りない愛と極太&長の肉棒がそんざいすれば何の問題もなかった。

後ろから寄り掛かるようにして二人の首筋にキスを降らせる。
肉棒と膣肉が交じりあう音とは違った、チュッチュッという音…
それはのどかな中庭とは隔絶していた。

濃くキスの印…所有物の証…を二人に刻み付ける。

「んつあぁ…」「ひっ!ひれのーっ!ひゃうっ!!」

秀憲の下であえぐ二人。しかし二人の反応は少し違っていた。


(はぁぁ…美帆さんじゅぶじゅぶ犯されてて…あぁ…)

指で乳房や乳首を弄くられ、ズポズポと体の奥深くまで肉棒を抜き差しされている美帆に対し、フィーナは指のみ。
先程まで入れられていたからこそ感じるもどかしさ…
一夫多妻、一匹の牡にたくさんの牝が服従、奉仕する社会では当たり前のことであるし、別段不満があるわけではない。

…が、やはりすぐ隣で乳房からブシュブシュと母乳を撒き散らして喘いでいる美帆を見れば羨ましいと思うのは当然である。



秀憲もそんなフィーナの様子を感じたのだろう。
…と、いうか実際の所、一対一のS○Xよりも一体多数のほうが多い秀憲。

全員を均等に愛し、満足させることは基本中の基本なのである。
・・・・・・・・・

それから秀憲は二人を交互にゆるゆると突いていた。
(さてそろそろいっか?)
二人を横に並ばせて犯すのは楽といっては楽だが、どうしても片方に入れている間、もうひとりが等閑になりがちだ。

「じゃ、二人一緒にしようか?フィーナさん、仰向けになってよ?」

「ふぁ、はいぃっ!」

秀憲の言葉にしたがって、横になるフィーナ。



・・・・・・・・・

「うん、これでよし!フィーナさん大丈夫?」

「だ、大丈夫ですけど…んんっ!?」
「こ、これはっ…重くないですか−って、ふあんっ!」

仰向けのフィーナの上に美帆を俯せで『置く』。

乳族の乳房は大きくなればなるほど密度が減る(もちろん総質量は増えるが)という地球人とは違った特性を持っている為、二人の乳房は思ったよりも重くはない。

だいたいフィーナの特大乳房でも片手で持ち上げられるレベルである(もし地球人で同じバストサイズならば、何十キロにもなって垂れてしまう)。

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