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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  12

美帆が124cm、Tカップの爆乳をたぷんたぷんと手で揺らして答える。
今や美帆も感化されてか(笑)、エディーネ内ではリーナのものに似た、体のラインがはっきりと出て胸の部分が大きく開いた超薄手のボディースーツを着ていたりする。

いやはや初めの頃に比べると格段に大きくなった乳房である。

「・・・美帆先輩、話脱線してますけど?っと、明日香さんの搾乳用奴隷化・・・でしたっけ?」
話が秀憲や、自分達のほうに行ってしまったのを杏が釘を刺す。

「おっとそうだった。こら美〜帆〜!話ずらさないでよぉ!で、姉さん、どうよ?どうせここのメインは搾乳なんだし、手数が多いほうが良いでしょ?」

リーナの言うことは正しい、しかし厄介な乳奴を自分が管理する乳奴舎から追い出そうとしているように思えるのは気のせいだろうか?


「う〜ん。お母様からが一応繁殖用として頂いて来たのだけれども・・・たしかに中々ですよねぇ?エミュ、あなたは搾乳用奴隷の担当としてどう思う?」

一人黙々とケーキを食べていたフィーナはエミュに話を振った。

「ほぇっ?ん・・・おにいちゃんが良いって言えば良いんじゃない?どうせフィーナちゃんもそういうつもりでしょ?」
「さすが姉さんにエミュ!話が解ってるわ」
「それにね正直な話、妙にミルクの出が悪い乳奴が一名居るの…だから適性検査も兼ねてその娘を繁殖用に回そうと考えてたの」

すると三姉妹の会話を聞いていた美帆は思わず口をこぼす。

「つまりエミュにとって“渡に船”って事ね…」
「そう言う事♪」
「何か変な感じだが…これで決まりだね」

と言う訳で明日香は三姉妹の話し合いによって当初の『繁殖用乳奴』から『搾乳用乳奴』へと変更が決まったのだった。
ちなみに乳奴にする際は一応簡単な適性検査をするものの実際に乳奴にしてみると宛が外れるのはよくある。
その時は今回の様な用途変更や他の所へ交換や売買等を行う等して乳奴を適材適所へと動かすのが一般的だ。
そして今回は明日香と『搾乳用乳奴』とのトレードとなった訳だが、
その交換相手だが実は秀憲が初めて第二乳奴舎入った時に最初にS〇Xした乳奴なのである。
そしてその乳奴が後にささやかな出来事を起こすのだがそれは後々で語るとしよう…



その頃、秀憲と明日香はと言うと…

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