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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  109

今や秀憲の頭はおろか、上半身は二人の乳房の谷間にすっぽりと包まれてしまっていた。
二人はまるで秀憲自体が肉棒かであるように、体を揺する。


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柔らかくも弾力のある乳肉に(…と言うか発情して我を忘れている美帆とフィーナに)一方的に攻められる秀憲。
だが彼は、この男はそれだけでは終わらなかった。
いくら二人の乳房が桁違いに大きかろうと、秀憲はこのコロニーに済む100人強の爆乳、超乳(しかも常に発情中の…)を毎日相手にしているのである。
形勢逆転をするのはそれほと、難しくはなかった。


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「せいっ!!」


「ひやっ!?」
「ふぇぇっ!?」
気合い一声。
秀憲が二人のおっぱい地獄から抜け出す。
まだ自らの体に慣れていないのであろう。急に真ん中の支えを失った超乳二人は、バランスが取れずに俯せに転んでしまった。

「分かったよっ!!やればいいんだろっ!?犯ってやるよ、やりますよっ!!」
ピシャッ!ピシャンッ!!

半ば興奮、半ば逆ギレ的に叫ぶ秀憲。そのまま二人の尻をピシャピシャ軽く叩いてやる。

「ひあっ!?」「やぁんっ!!」
音が大きいだけで実のない軽いビンタ(?)の筈なのだが、発情し、劣情にも快感を得ている今の二人にはそれが何倍にも感じられる。
乳族は元々隷属的な種族である。これは何度も書いてきたことだ。
それは原種であるアムルから受け継がれた素質なのである。原種であるほうがその素質(性質)が強いことは自明のことである。


それはつまり、アムルになってしまったフィーナと美帆は…

「しゅごいぃ!!お尻ピシャピシャされてるのぉぉ!!」
「ひれのりくんに犯してもらってるのぉぉ!!」

…という事になる。

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