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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  108

ここは中庭。二人同時に性欲を満たしてあげるには、ちと開放的すぎるだろうか?別にどこで「ヤ」ろうと、ここにいる面々には何の都合も悪くないのだが(一部は統計的に野外での、俗にいう青姦が好きな人もいるし…)、やはりベッドの上のほうが…
ぶつぶつと秀憲は脳内で一人で考える。
「ねぇ二人ともさぁ、どうせならちゃんと寝室でしない?」

秀憲が提案する。
普段であれば、まぁ受け入れられたであろう提案も今の二人には通じなかった。

「っ?!!」「無理だよぉぉ!!」

秀憲の無責任(?)な発言が引き金になったのだろぅ、フィーナと美帆が秀憲を押し倒した。
「ちょっ!?むぷっ!?」
視界が乳に遮られる。
片方の乳房の大きさは秀憲の頭はおろか、その幅は胴体ほどにまで成長している。そんな柔塊、計4つに潰されているのだ。今までとはあまりにも規格外な大きさに、秀憲もあわてる。
「ぷっーっ!?フィっ!?美帆もっ!!気持ち良いけど死ぬからっ!!」
わずかな乳の隙間から情けない声を出す。
乳に埋もれて死ぬというのは、巨乳好きにはたまらないものであるかもしれないが、まぁ実際なってみるとご勘弁願いたいものである。
「らめぇぇ!秀憲さんはおっぱいちゃんと味わうのぉ!ほらぁ!」
「秀憲君の為だけにこんなにおっきくなったんだからぁ!ご褒美欲しいのっ!」
元々事故から始まったはずであるが…







とにもかくにも、今の二人に理由や建前なんぞ存在するはずもなく、ただただ「生殖行為」という本能的欲求を満たしたいが為に秀憲に痴態を晒す。


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