処女搾乳物語〜their daily life2〜 106
閑話休題・・・
「くぁっぅ!!?もっ―らめっ!!イクッ!!ひれのりのぉ!ひれっぁ、あっ!ひれのりのれぇぇ!」
リーナの背中が大きく跳ねる。
…その刹那
ビュクッ!ビュルッ!ドピュ!ビュルッビュルッ!
「っぁあ〜っ〜っ!いくうぅぅぅっ!!!」
ほぼ同時に秀憲も精液をリーナの子宮奥深くへと発射する。
…ビュクッ!ビュクッ!ぴゅるっ!
放たれた灼熱の精液は、それを待ち焦がれていた子宮へと深くしみこんでいく。
「うっ!くぅぅんっ!!」
ビクッビクッと身体を震わせ、精液を受けるリーナ。
乳族として、アムルとして身体が精液を求めていた彼女は満足そうな、恍惚な顔をしている。
「ふっ・・・くぅぅ!!」
「すげっ・・・気持ちいい・・・」
ぐちゅぐちゅと精液で溢れた肉壷をかき回し、秀憲が交尾を満喫していた。
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「ふっ…あぁぁ!!」
秀憲が肉棒を引き抜く。
ゴポッとした濁音とともに膣穴から大量の精液があふれ出した。
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「んっ…すごかった…よ?ひれ憲ぃ」
舌ったらずな声でリーナがあえぐ。ようやく身体が落ち着いてきたのか、その瞳に『ようやく』理性が戻ってきた。
「そうかいそうかい。で?満足した?」
後始末をし、秀憲がお姫様抱っこでベッドに寝かしてやる。
「うん…おかげさまで。落ち着いてきたみたいね、うん。…アリガト」
コクリと頷き、シーツを顔まで被る。
「どうした?」
少々らしくない、しおらしい(というか反省気味)様子のリーナ。
「んっ、姉さんたちだって…ううん姉さんたちのほうがもっと性欲が激しくてヤバイはずなのに、私が先に秀憲から精を注いでもらっちゃってさぁ。本能に負けちゃって自分勝手だなぁ、って。」
「気にするなよ」
クシャクシャっと自慢の緋色の長髪をなでながら秀憲が笑う。
「アムルになったんは別にお前のせいじゃないし、だからといって不可抗力だろ?気にすることは無いと思うけど?…俺も気持ちよかったし。」
「うん…っ―あぅ」
秀憲の言葉で安心したのか、ベッドに身をゆだねるリーナ。そのまま腰をさすり、ゆっくり目をつぶる。
「で?今日はもう寝てるのか?」
「うん…無理。腰抜けちゃったわ。…姉さんと美帆のことよろしくね。」
そう言ってシーツを顔まで被る。