処女搾乳物語〜their daily life2〜 104
「っ−ん!?んっ〜っ!!」
肉棒が奥に達した瞬間にビクビクとリーナの裸体がはねる。…イッてしまったのだ。
ガスを吸ってからジクジクと体を悩ませてきた性欲という名の疼き。肉棒の挿入により一瞬で晴らされた今、リーナは歓喜の絶頂にいた。
「好きぃ!しゅきぃ!んあっ、んっ−お、奥がぁっ!キュンキュン…んっ、ひっ−鳴ってる、のぉ!」
秀憲はリーナの痙攣が納まると、腰を動かし始めた。始めは緩く、そして徐々に早く…
「あっ−!らめっらめぇ!そ、そんら動きぃぃっ!」
大きくなった乳房に反応して、秀憲の肉棒が固くなり、固くなった肉棒の刺激でリーナがイき、その刺激を得るために秀憲がさらにリーナに襲い掛かり…
始めの一つの事態が二人を連鎖的に『獣』へと導いていく。
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さて、このように二人が擬似生殖行為(一応妊娠しないから)に勤しんでいる最中、別のところで同じような問題が起きていた。
そう、すっかり秀憲の頭の中から忘れ去られていたフィーナと美帆の事である。
多量に揮発したガスを吸い込み失神していた二人。その二人が目覚めたのだ。
勿論発情して…
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「あぅぅんっ!あんっ!おっぱいおっきいよぉ!」
「こんな、こんなのぉ…凄すぎるわぁ!」
目覚めるなり、くちゅくちゅと自らを慰め始める二人。リーナに比べて2回りも3回りも大きい乳房に指が食い込む。
巨大ながらその感度は相変わらず敏感であり、自慰は二人に快感を与えてくれる。
だが当然の如く二人共、次第に指では満足できなくなってゆく。
そして必然的にあの者の名前を叫び始める。
「あぁぁん…ひぃづぇのりぃすぁぁん!!」
「ひぃでのりぃくぅぅん…どこぉ…どぉぉこぉぉ!!…」
まさに理性を失い、男と言うより秀憲に飢えていた二人は秀憲を求め暴れ始めた。
そんな二人の状況に看病していた杏とエミュは…
「ど…どうしよう…」
「うえぇぇん…フィーナお姉ちゃんも美帆お姉ちゃんも怖いよぅ…」
そのあまりの凄さに怖じけづいてしまった。