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世界の中心で平和を叫ぶ。
官能リレー小説 - SF

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世界の中心で平和を叫ぶ。 130


鈴の一言に、ナイトメアはかすかに正気を取り戻す。
どうやら今のは前戯のつもりだったらしい。
ずいぶんと激しい前戯があったものだ。

「ほらっ、ナイトメアも並んでくださいっ!
 これから啓太さまには私たちを心行くまでお召しになってもらうんですからッ!」

空はイブと一緒にナイトメアをムリヤリ四つんばいにさせ、自分たちも同じ体制をとった。
そして啓太の前には7人の美人怪人たちの魅惑の尻が差し出された。

「ささ、啓太さま。どうぞ私たちをお気の済むまでお召し上がりください。
 私たちの身体を思う存分に汚し、なぶり・・・欲望の全てを吐き出してください!」
「・・・・・・!」

ドクンッ!

その言葉に啓太の心は大きく跳ね上がる。
夢たちと関係を持ってから幾度となく聞いてきた言葉だが、何度聞いても啓太は慣れない。
それは単純に美人におねだりされていることへの興奮だけではない。
外見も才能も、非の打ち所のない彼女たちへのコンプレックス。
自分以外の者には決して媚びぬ気高い女たちを自分の手で自由にできるドス黒い欲求。
誰しもが持つ嫉妬の感情が昇華される喜びに打ち震えているのだろう。
感極まった啓太は1匹の獣となって夢たちに襲いかかった。

グ・・・チュンッ!

「ひあっ♪」

ビーストの膣内に乱暴に挿入し、空いた手で隣にいたナイトメアとイブの胸や股間をいじくる。
前戯ですでに準備の整っていた3人の身体は啓太の侵入をやすやすと許し、喘ぎ声を上げていた。

「はっ♪あっ!す・・・すげえよ、たいしょ・・・っ!
 な、かでぇっ!暴・・・そ、そこわぁっ!?」
「ンっ!ンンッ!!・・・も、もっと・・・!」
「ンああぁっ!?ご、後生です、啓太さまぁっ!
 私のク○をそんなにイジめないでぇっ!?」

しかし啓太は止まらない。
やがてガマンできなくなった夢たち4人が再び啓太にご奉仕するべく動き出す。

「ああ・・・啓太さまぁ・・・ッ」
「ンちゅ・・・ぷはっ♪」
「んふふふ・・・。啓太さま、今、鈴が啓太さまのお知りを清めて差し上げますねえ・・・♪」
「!?ちょ、鈴、待・・・!!」

聞き捨てならない言葉に、啓太はあわてて止めようとするが、時すでに遅し。
鈴の舌は啓太のおしりに伸ばされていた。

『ひああっ!?』

予想外の攻撃に啓太は喘ぎ、貫かれていたビーストや秘裂、胸をいじくられていたナイトメアとイブもその巻き添えを食らって大声を上げる。
それを喜んでもらったと勘違いした鈴は尻を舐めるピッチをますます上げていく。

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