世界の中心で平和を叫ぶ。 129
「はあっ・・・!ああっ・・・!
ズルいっ・・・!みんなして主殿に・・・っ!
私っ・・・私にもぉっ・・・!」
辛抱できなくなったナイトメアは必死に啓太にご奉仕しようとするが、足以外の部分は他の連中に取られ、奉仕に参加することができない。
自分も入れてと無言でアピールするが、定員オーバーだとばかりにジャマされて入れてもらえない。
やむなくナイトメアは唯一残された足にご奉仕することにした。
「ああっ・・・啓太さまぁ・・・っ!
そのおみ足で私の感じてくださぁい・・・っ!」
ナイトメアはそう言うと、啓太の左足に身体をこすりつけながら啓太の足の指をくわえだす。
愛情を込めて、1本1本丁寧にしゃぶりつくす。
股間から流れ出た愛液と全身から流れる汗が程よいアクセントとなって啓太の脳髄をとろかす。
「むぐっ!?むっ!?んむむむぅッ!?」
新たな感触に悶える啓太。
その声に反応した夢たちは負けじとそれぞれ奉仕に力を入れ始める。
夢は口から首筋、乳首へと攻めるポイントを変え、鈴は啓太に密着した状態で母乳を噴き出させる。
鈴とバルキリーは啓太の指を胸や股間に導き、いじくらせ、ビーストとイブは息の合った連携で袋を口の中で転がしたり啓太の剛直を飲み込んだりし始める。
「〜〜〜〜〜・・・っ!!」
ビュルッ!ビュルルルルゥッ!!
「ひゃっ!?」
「・・・ン!」
7人のあまりの激しさに、啓太は声を上げることもできずに盛大に射精し、ビーストとイブの顔を白く染めた。
「ハアッ・・・!ハアッ・・・!」
あまりの快感に、息を荒げる啓太。
その様子に、夢たちは心底うれしそうな笑顔で微笑みかける。
「うふふっ・・・啓太さま、いかがでしたか?」
「私たちもうまくなりましたでしょう?」
「す、すごすぎ。いつの間にこんなうまくなったんだよ、夢?」
「啓太さまに喜んでもらおうと、啓太さまの見ていないところで私たちもいろいろがんばったんです♪」
「へへっ、大将があんまり出すもんだから、顔が大将ので真っ白になっちまったよ」
「・・・・・・(幸せ)」
しかしそんな中、啓太がイッたことにまだ気づかずにご奉仕し続ける女がいた。
ナイトメアだ。感極まった彼女は夢中になって啓太の足に奉仕し続ける。
何度も何度も啓太の名前を連呼しながら。
啓太に絶頂の余韻すら許さぬその暴挙に、周囲の怪人たちはあわてて止める。
「ば・・・バカ、ナイトメア!何考えてやがるっ!?」
「・・・・・・!」
「いやあっ!放してっ!もっと啓太さまにご奉仕するのぉっ!?」
「落ち着きなさい!オードブルだけで終わらせる気?
啓太さまのご寵愛はほしくないのっ?」
「ごちょうあいぃ?」