セックスワールド 3
三倉さんは俺をフロアの隅の接客スペースに誘う。
そこでは他の同僚達が既に股間をぶつけ合っていた。
今年入った可愛い系の後輩と既婚で二児の父の先輩が堂々と生ハメセックスをしていた。
「さぁ私達も済ませちゃいましょ」
三倉さんは躊躇なくスーツのジャケットを脱ぎブラウスの前をはだけさせブラジャーを露わにしてしまう。
そしてそのままスカートも外しパンツを見せられてしまった。
あ…上下お揃いのブラとパンツだ…。
身近な異性の裸同然の姿を思わず見入ってしまう。
初めて目の当たりにしたけど結構しっかり胸あったんだ…。
いつもきっちりした格好してるから胸の大きさ判断しきれなかったんだよな…。
一つ年上の同僚の下着姿に俺の下半身は素直に反応してしまった。
そして俺のズボンに手を掛けると難なく脱がしチンコを取り出した。
ボロンっと相棒が飛び出した。
「あら…鳥野さん、何かいつもより立派じゃない?」
「えっ?そう…かな」
まあ確かに朝、電車で出したはずなのに三倉さんの下着を見ただけでこんなに硬く成ってるなんて、ちょっと元気過ぎやしないだろうか。
俺こんなに回復早かったっけ?
「なんだか見てるだけでクラクラして来ちゃった。ふふ…コレ挿れたら気持ち良さそうね」
俺の勃起チンコを前に三倉さんは舌なめずりをして見せた。
そうして三倉さんは手早くブラジャーとパンティを脱ぎ捨てていき、俺に近づいた。
程なく、俺のスーツ、ワイシャツ、とボタンを外していく。俺もそれに応じて服を袖から外していく。
そして、二人とも何もつけていない状態になり、三倉さんは俺と唇を合わせた。
「んっ…んチュ…」
三倉さんは唇を合わせるだけでなく、積極的に舌を俺の口内に侵入させ舌と舌を絡ませあった。
「ふはぁ…三倉さん…いきなり舌を入れるなんて…」
「はふぅ…いきなりって、いつもやってるじゃない寝ぼけているの?」
「あっ、いや…き、気にしないでちょっとボケてた」
「そう…変なの。それより早く挿れてよ」
あぶねぇ…衝撃的過ぎてつい思った事が口に出てしまった。
世界がいつの間にかエロい事になっていて、その中で俺だけが違和感持ってるなんてバレたらどう考えたって面倒事にしか成らないじゃないか。
こんなに素晴らしい世界で無用なリスクを負う必要なんてないんだ。
俺はマンコを指で開いて待っている三倉さんの穴に狙いを定めると、焦らずゆっくりいつも通りを装い挿入した。
「あぁぁ、来たぁ…いいぃ…早く、子種、ピュッピュ出してぇ」
この発言にも当たり前を装い、変わらずゆっくり奥まで到達した後は遠慮なく前後にピストン運動していく。
「鳥野さあぁぁん…素敵ぃ…」
三倉さんの表情は目に見えて崩れていく。
チャイムが鳴った。もうすぐ朝礼だということを意味する。
「鳥野さん、出してぇ」
ピストン運動を続ける俺。朝礼と言われると中途半端で終わるより出した方がよさそうだ
「三倉さん、イクよ!」
俺は、さっきの電車の中から回復した分の液を三倉さんの中に注入していった。
そして朝礼になる。
服とかはあまり整えなくていいようで三倉さんもパンティを再び穿かずに朝礼に出たので、俺もそんなに慌てて整えず朝礼に出る。