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ゾンビですがエッチしたいです!
官能リレー小説 - SF

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ゾンビですがエッチしたいです! 3

「あ…あん…う……あん」

俺の想いとは裏腹に明石さんはどんどん色っぽくなっていく。
性的刺激を与えれば与えるほど人間の性的欲求本能が戻って来ているみたいだ。
気がつくと明石サは自発的に自らの巨乳を掴み俺のチンコをその巨乳で擦りだしていた。

「なんだパイズリしてくれるんですか明石さん。とんだ淫乱嫁ですね」
「あー…オチ…ンポ…」

辿々しく奉仕する明石さんを見ているとモヤモヤした気持ちは優越感に変わりどうでも良くなって来た。
今はこの巨乳を好きに犯せる事を満喫しよう。
巨乳の感触をチンコで十分堪能した俺はいよいよ人妻マンコに狙いを付ける。
陰毛少なめの割れ目にチンコ密着させると焦らすようにゆっくりと挿入した。
「おっ…おおっ……お…」

ズブズブとチンコがめり込むのに合わせて明石さんが呻きだす。
小さな体に見合わず俺の巨根が難なく根元まで飲み込まれてしまった。

「おいおい、これ子宮に刺さってないか?旦那さんはそんなに巨根なのか、それとも玩具で拡張してたのか?まあ、どちらでも良いか。気持ち良くてかわいいロリ妻オナホが手に入ったのには違いない。ここまで仕上げた旦那さんには感謝しないとな」

俺は満遍なくマンコに包み込まれたチンコの刺激を感じながら明石さんの旦那さんに感謝した。
それから俺は一心不乱に腰を振った。
人妻ロリマンコに自分の匂いをマーキングするかのように突きまくった。
俺がマンコを突き上げ度に明石さんの巨乳がバインバインと揺れる。
旦那はこのおっぱいダンスを毎夜楽しみながら種付けセックスしてたのかと思うと嫉妬する。
きっと甘々ラブラブで喘いでくれていたのだろうか。
「あん!イクぅ!旦那さまのオチンポ気持ちいいよ。精液ぴゅーぴゅー出して赤ちゃん作りましょう!」
とか言ってたのかな。
今の明石さんはラブラブ感なんて一切ない快感のみを求めるセックスゾンビに成ってしまったがな。
気持ちいいチンコなら誰にでも股を開いてしまうだろう。
だからこそ俺だけのマンコに調教してやらねばならないののだ。

俺専用にして、俺の嫁にしてやるんだ。
「明石さんは俺と俺のチンコに奉仕するロリ妻になるんだ!」
「もっと、もっとぉ!もっと突いてぇ!」
「お望み通りにしてあげるよ!」
暴走して人を犯しまくるゾンビは、仕方ないので問答無用で捕獲され火葬される。
そんなことになる前に、明石さんみたいな素敵な女は助けちゃおう。
「あっはぁ〜…イク、イックぅ〜!!」
脱力した明石さんの中に、俺はたっぷりと精液を吐き出す。
俺の上でおっぱいダンスを踊っていた明石さんも、中出しされながらイって俺に倒れこんでくる。
まだビクビクと射精を続けながら、俺は彼女をしっかりと抱きとめる。
ほんっと、柔らかいな。
太ってなくて、それでいておっぱい以外にもちゃんと程よく肉が付いている、イイ身体だ。
グラドルさんを抱いてる気分になってくる。

「ねえ、もっとぉ……」
「当然!」

抱きついたままで、明石さんが軽く腰を揺らしている。
俺たちはこの後、さらに10回戦としゃれこんだ。

 

 
「ああ………素晴らしかったぁ〜」
「俺もですよ」
あの後、明石さんはやや正気を取り戻した。
「旦那さんが死んじゃって……私もゾンビにされたところまでしか覚えてなかったんだけど、修太くんに襲われてるうちに、少しずつ正気が戻ってきたの」
「え……旦那さん、死んじゃったんですか?」
「ゾンビになって間もなく、暴走したところを捕獲されて火葬されたわ」
裸のまま案内された隣の部屋に、真新しい仏壇と、旦那さんの遺影があった。



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