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ゾンビですがエッチしたいです!
官能リレー小説 - SF

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ゾンビですがエッチしたいです! 1

未知のウイルスで世界にゾンビが蔓延して一週間。
気が付けば俺は化け物の仲間を入りをしていた。
だが何故か俺には自我が残っていた。

まあ成ってしまったものは仕方ない。
それにゾンビの体も慣れてみれば悪くないものだ。
多少の傷では死なないし、力も前より強くなっていた。

だけど困る事もある。それは性欲がやたら強くなっている事だ。
日に最低、十発は射精しないと落ち着けなくなってしまった。
そしてそれだけ出せばフェロモンも凄い事になってるようで女ゾンビを手当たり次第に引き寄せてしまうのだ。
中年のおばさんだろうが高齢の婆さんだろうがお構い無しに…。
マジ恐ろしかった……。

このゾンビウイルス、俗に言う『腐った死体』になるモノでは無く、外見は生前の姿のままで目立つ変化といえば血の気のない肌の色と充血した眼球くらいの変化で、後は理性を失い健常者に攻撃的になるくらいだ。
だが人間としては死んでいた。
俺以外のゾンビには自我はなく、本能のままに貪り食い異性を犯すケモノだった。

そんなおばさん軍団に襲われて以来、俺はマンションの自分の部屋に引き籠っていたがそろそろ我慢の限界だった。
何よりもう自慰だけでは満足出来なくなってしまった。

そんな訳で俺は意を決して部屋を出た。
目指すは美女美少女だ!

部屋を出て廊下に出た途端、俺は美少女を見つけてしまった。
いや違う。小柄だから一瞬見間違えたがあれは同じ階の新婚さんの明石さんだ。

新妻の明石さんは最近引っ越しして来たご近所さんだ。
中高生かと見間違えるほどの小柄な体にしっかり存在を主張する巨乳がとても印象的だった。
旦那がかなりデブだったのも印象的だった。
そんな明石さんが自分の部屋の前でふらふらウロウロしていた。
すぐにゾンビ化していると分かった。
周りを見る。今通路には俺と明石さん以外誰も居ない。
俺は明石さんに近寄るとその魅惑的な巨乳を無遠慮に鷲掴みにした。
「あぐぅ…」
多少うす汚れているが紛れも無い乳房の弾力を感じる。

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