裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 96
「マリーそれじゃ私は上司の所へ意見を聞いて来るから後はよろしく」
「分かりました主任!」
こうしてエリスはマリーに仕事を託すとアイナの元へと向かった。
「ふぅ〜、何はともあれ助かった〜」
マリーがそう呟くとモニターを見つめ、エリスに言われた事をこなしていった。
・・・・・・・・・
その頃、篤志とみのりは…
「ふあぁぁ…あぁぁん…いいぃ…ひぃもぉひ…いいぃぃ…」
篤志の激しい突きにみのりは感じまくり所構わず喘ぎまくっていた。
「みのりっ!ま、また出すぞっ!」
「うんっ、うんっ!みのりのぉ!しっ、子宮も−っぁ!?か、体も…あっあんっ!お兄−ちゃんの精液でぇ!!」
ビュクッ!ドプッ!ビュルルっ!
「ひっ−熱いぃぃぃっ!!」
・・・・・
射精する寸前、絡み付く膣から肉棒を引き抜き背中に蝋のように熱い精液を撒き散らす。
部屋の中には濃厚な牝の匂いが充満している。
既に何回目の射精、絶頂なのか?何度も何度も吐きかけられた、みのりの体にまとわりつく精液が二人の『交尾』の激しさを物語っていた。
・・・・・・・・・・・・
「お、兄ちゃぁん…」
S○X後の語らい。
部屋中精液まみれ、ミルクまみれではムードもへったくれもないが、とりあえず二人はベトベトになったシーツをどけてベッドの上で横になっていた。
「みのり…凄い気持ち良かったぞ?」
「ほんとっ!?ほんとにみのり気持ち良かった?」
感慨深げにみのりの髪を鋤ながら言う篤志。
妹のような存在であったみのりが、今、女ー牝-として裸で一緒にいる…
そんな篤志の内心は如何なるものか?
(あ〜みのりの身体気持ち良かったよなぁ…『中』の具合も良かったし…うひひ!あ-でもエリスさんに、なぁ…。エリスさんも言う事やる事矛盾してるんだもんなぁ…)
…訂正。
この男はそこまで『情緒』というものを持ち合わせてはいないようだ。
「いてってて!みっみのり!なにすんだ!」
みのり以外にエリスの事を考えていた篤志はほっぺをみのりに抓られた。
「お兄ちゃん、今他の女性の事を考えていたでしょう。」