PiPi's World 投稿小説

裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 99
 101
の最後へ

裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 101

激しい戦い(?)によって結婚届けはくしゃくしゃになってしまっている。

「…あれじゃ主任のお給料飛びましたね。」

「あ、あははぁ…」

「でも良いじゃないですか。篤史さん愛されてるじゃないですか?」

「ま…ね。」

ふと窓の外を見る。
温暖なライラファース。春のような日差しの中、青空の下を数羽の小鳥が楽しそうに飛び回っていた。


「篤史!お前の妻は私だよなっ!?」
「みのりだよね?お兄ちゃん!」
「私も合体したいです!」

「うわっ!飛び火しやがった!!」


埒があかないと判断したのか、三人が一斉に篤史にせめよってくる。
三対、6つの巨大な乳房に揉まれる篤史。


・・・・・・・・・・・・

「…難儀なものですねぇ〜」
一人お茶をすするアコー。篤史はもみくちゃにされつつも幸せそうな顔をしている。


…ライラファースは今日も平和だった。                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
裏処女搾乳物語 完


,
の最初へ
 99
 101
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す