裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 94
痛みに顔を歪ませながらも健気ことを言うみのり。
それは乳族としての服従心か?一みのりとしての愛情か?
おそらく両方なのだろう。
こんな訳も分からぬ状況に放り出され、そこで愛する男に再び会えた喜び…
乳族の本能ー牡種への服従ーが開花しつつある身体…
二つの大きな波に、みのりの身体は篤志に急速に馴染みはじめる。
「はうぅ〜ん、篤志兄ちゃんのチ○ポっ…大きい-よぉ!っはあぁ!」
馴染み始めたみのりは妖艶な声をあげ喜びに浸る。
それと同時に乳族の身体に変わり始めたみのりは篤志のペ〇スを締め上げたのだ。
そしてその締め付けに篤志はみのりに声をかける。
「うわぁ…みのり…の中…とても気持ちいい…ぞ…」
「あぁぁん…おにいぃ…ちゃん…に…はぁぁん…よろこんでぇ…もらえてぇ…うれしいぃぃ!…」
みのりは篤志に褒められ更に嬉しくなる。
それが更なる乳族化を加速させてゆく。
「あぁぁん…おにいちゃん…おにいぃ…ひゃぁぁん!…」
みのりは快感からか声をあげながら背をのけ反る。
それはあたかも“蛹から孵化する蝶”の如く神々しさである…
「みのり…中で動かすぞ…」
篤志は自らのペ〇スがみのりの中にスッポリ飲み込まれると今度は腰を引くように動かしピストン運動を始める。
「ひゃぁぁ…はあぁぁん…」
みのりはピストン運動から来る刺激に更に声をあげ快感を貪る。
「うっ…うおぉぉ…」
クチュクチュ…パンパンパン…
篤志もみのりにつられるように腰の動きを早める。
こうして二人のS〇Xは次第に本能的になっていった…
・・・・・・・・・
その頃、研究室内ではマリーが篤志とみのりとの行為をモニタリングしていた。
ふととモニター脇にあるメーターを見るマリー。
その瞬間…彼女の顔色が変わった。
「えっ…うそ…しゅに〜ん!」
マリーは思わず声をあげ、慌てて別室に居るエリスの元へと向かったのだ。
「しゅ、しゅに〜ん!」
「なっ…何なんだ、そんなに慌てて?」
「主任、とっ取りあえず今すぐ見て貰いたいのがあるのです」
マリーはエリスの腕をとると引っ張るようにモニター前へと連れて行った。