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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 86

「和久那林檎との擬似的生殖実験…あくまで実験だからな?私情はもつなよ?…聞いているのか?」

エリスの言葉を聞いて頭の上に『?』を沢山浮かべる篤志。どうやらエリスは寝ぼけているせいか、未だ林檎とのS○Xの実験が行われていないと勘違いしているようだ。
「ちゃんと、聞いてますよエリスさん…」
林檎とS○Xは絶対に口が裂けても言えないと実感する篤志だった。

 
「さぁ〜て、ど〜しようかなぁ〜」

お腹が一杯なのか機嫌の良いエリス。
すると小悪魔みたいな笑顔を浮かべると…

「あ・つ・し!」
「うわぁぁあ!なっ何をするんです!」

エリスはなんと篤志の腕を掴む。

「もちろん私とヤルに決まってるでしょ」
「えぇぇぇ!そんな…」
「つべこべ言わずに行こ…あ・つ・し…」
「そんなぁぁ…」

こうして篤志はエリスに連れられて“愛のベットルーム”こと仮眠室へと入って行ったのだった。

「やっぱ篤志くんはそうなる運命なのね…主任がいる限り…」
 
エリスの機嫌にかかわらずS〇Xをヤル羽目になってしまう篤志にマリーはただただ同情するばかりだった。



その後エリスと10発ヤッた後に林檎とのS〇Xがばれてしまい篤志は林檎時と同じ
『騎乗位→駅弁スタイル→後背位』
を5回も繰り返してやったとさ。
めでたしめでたし!

「めでたくない!」
(篤志の心の言葉)

諦めろ!それが君のさだめだ…

・・・・・・・・・
 
翌朝…

篤志はエリスとのS〇X明けの気怠い身体を覚まそうとバスルームへと向かっていた。
ちなみにエリスはと言うとベットの中で篤志とS〇Xの続きをしている夢を見ている。
まあ世間では寝ていると言う…

「先ずは朝風呂に入って身体をさっぱりさせるか」

まぁS〇X漬けの日々を暮らす篤志としては風呂に入って心も身体もリフレッシュしたいのも無理はない。
篤志は更衣室に入り服を脱ごうとするとバスルームから…

『ふんふふ♪ふふふっふふふっふ〜ん♪』

と中から女性の楽しそうな鼻声が聞こえてきた。

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