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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 85

だが篤志への攻めはまだ終わってなかった。

「うおぉぉぉ!!」

男が唯一快感を得る時である射精の前後…
それに合わすように林檎の膣は一滴残らず搾り出そうと一番の締め付けをしたのだ。
そして篤志もこのタイミングで精液を放す。
その直後、篤志はこの締め付けに堪えられずに大声を上げ既に滲むようにミルクを出す林檎の胸に埋もれるように倒れた…



数十秒後…

「先輩!…林先輩!…」
「うっ…おっ和久那君…」

篤志は林檎に急かされるように起こされた。
 
「おぉ…起きた起きた、大丈夫っすか先輩?」

S〇Xを終えて薬が効いてきたのか何時ものサバサバした性格の林檎に戻っていた。
もっともミルクが滲み出ている欲情的な超爆乳繁殖用乳奴の身体は致し方ないが…

「おう…それより和久那の方はどうだい?」

何時もの林檎に戻ったせいか“君”を外す篤志。

「僕も大丈夫だよ…それより僕は先輩の女になっちゃった…」
「何だって!何か聞きようによっちゃ凄く後悔しているように聞こえるが?」
「僕だって…もっとカッコイイ男に処女を捧げたかったよ」
「欲情に負けて俺に迫った和久那の方が悪い」
「そりゃぁ…そうだけど…ふっははは…」
「ははは…」

体育会系の二人、本当にS〇Xした後とは思えないノリと会話である。
すると…

『篤志さん、終わったんなら早く戻って来ないと主任がまた変な事言うよ!』

マリーの声がスピーカーに流れる。
どうやら今のところエリスには見られてないようだ。

「そんな訳だから戻るとするわ」
「わかった、じゃあ先輩!またやりたくなったらよろしく」
「わぁ〜った、わぁ〜た」

と二人は言い合いながら篤志は部屋を出ていった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「おう篤志、おはよう。篤志もこれ食べるか?」

さて戻ってきまして研究室内にあるリビング。
篤志はそこで何か軽食を食べているエリスとばったり会ってしまった。

「あ、あ、あ・・・いや―その…」

「なんだ?起きてた相手にはまず『おはよう』だろ?ちゃんと挨拶くらいしろぉ」

ぷぅと頬を膨らましちょっと拗ねているエリス。寝起きで血圧の低い状態のエリスはどうも精神年齢が下がってしまうようだ。

「あ、はい―お、おはよう…ございます?」

「何故疑問系なんだ?―あ、それよりもさっきマリーに言われたんだが―」

さっきの様子を監視していたのはマリー…そのことを思い出してビクッ!となる篤志。


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