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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 81

…塗りこもうとした瞬間林檎が覚醒した。

篤志の手は(クリームで)トロトロのまま林檎の膣の中に入り込んでいる。つまり触られている。
自分は股を大きく広げられて一番大事なところを見られている。
「…い」
『僕っ娘』とはいえ一応(失礼)林檎も女の子。
裸で大股開きなんぞさせられていたら恥ずかしいに決まっている。


「い?」
バカ正直にもわざわざ聞き返す篤志。もうこの状況でこんな『い』の後に続く言葉といえば…

「い、い、いやぁぁぁぁっっ!!!!!バカバカバカバカバカぁぁ!!」

しかない。
…まぁ唯一自由な腕で篤志を殴っているのは想定外だが…

 
「ちょっ…ちょっと待った…」

篤志は止めようと声をかけるものの…

「何してるんだよ…このバカバカバカバカ…」

と林檎は篤志の頭を叩くのを止めない。
まぁ当然と言えば当然ではあるが…


だが篤志は内心ホッとしていた。
何せマリーからは美千代ほどでは無いが発情してると言われてたのだが、今の林檎の反応からだと発情しているとは見えないからだ。
美千代の時の事を考え合わすとこの先林檎とのS〇Xはしやすいはず…
もっとも林檎の揺れる大きな胸を見てチ〇ポをおっ起てて、林檎の股間に薬を塗っていて林檎としては単なる変態そのものに見えても当然ではある。

ところが…

「バカ…ばか…ばかぁぁん…はあぁぁん…」

何か風向きが変わってきてる…
叩く腕の力は落ちてゆき叫び声も色艶がついてきてる。
そして…

「はぁん…欲しい…欲しいよぅぅ…先輩…精液たっぷり…入れてぇぇ!!」

林檎は声をあげながらまるで篤志を誘うように脚を大きく拡げ、まる見えの股間を先程まで篤志を叩いてた両手で弄り始めたのだ。
 
「ま…まさか…発情しちゃった?…」

篤志は林檎を見ておののく…
先程までの純情な林檎とは打って変わって何と淫らな林檎が篤志に迫って来てるのだ。
まさに美千代の時と同じ展開…

「あっ…和久那くん…一応ね…」
「あん…入れて…僕のあそこに…精液入れて…僕を…孕ませてぇぇ…」

発情した林檎は尚も篤志に迫る。
妊娠調整用ナノマシンで妊娠が出来ないものの、その姿は既に繁殖用乳奴と言ってもおかしくなかった。

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