裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 67
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さて翌日。
二人の間で何があったのかしらないアコーとマリーであったが、二人の上下関係がさらに強化されているのだけはありありと分かったのだった・・・
「で、だ。君の今日の仕事な訳だが、残った二人をちゃっちゃと『女』にしてやって欲しいわけだ。篤志の性器を見る限りじゃ結構に不本意だけどな。」
朝食の後(因みに今日はパン食)、いつもの研究室で篤志とエリスが向き合っている。
エリスの格好は静や久美に刺激させられたのか白衣一枚である。
はっきり要ってエロイ、扇情的すぎである。案の定篤志の視線も谷間をじっ〜と凝視している。昨晩お預けを喰らっただけあって、肉棒もすでにビンビンだ(笑
「はぁ・・・何が「で」なのかよく分かりませんけど、まぁ…どちらを?(なんだよぉ〜昨日お預けさせたくせにぃ〜!でもまぁあのオシオキはパスだってばよ)」
「気にするなっ!ん・・・とりあえず林檎からやってくれ。何か忘れている気もするが・・・まぁ良いだろう(くぅ〜やはり昨日首輪云々はともかくその後犯してもらえば良かった・・・失敗だ。)」
少々エリスにしてはアバウトな発言・・・
そう、確かにエリスはある事を忘れていた…
林檎にナノマシンを仕込んでいない事を!
本来、林檎は妊娠させる前提としていたので妊娠を調整させるナノマシンは埋め込まれていないのだ。
更に埋め込んでから約半日以上はS〇X禁止しなければならない。
それはナノマシンが定着前にS〇Xしてもナノマシンの性能が充分に出ないので不用意な妊娠を起こす可能性があるのだ。
まして林檎は繁殖用乳奴にされたので妊娠する確率は飛躍的に伸びてしまうのだ。
つまり林檎とのS〇Xは早くても夜以降なのだ。
「エッ主任、林檎さんは夜まで待った方が良いのじゃないですか、彼女は繁殖用乳奴なんですから不用意な妊娠が起きますよ。」
「そうですよ〜今、妊娠されたら困るのは主任ですよ。」
のんびり屋でマイペースなアコーとマリーに林檎の問題点を指摘されたエリスであった。