裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 62
「このまま…このままのほうがいいですぅぅ…そして…もっときれいになりたいぃぃ!!」
久美が心までも愛玩用乳奴になった瞬間であった。
久美の言葉を聞いたエリスは笑みを浮かべる。
「それはよかった…それじゃこれからの事を話し合いましょう」
「ええ…」
こうして久美は再び椅子に腰を下ろすとエリスと話し合いを始めた。
愛玩用乳奴・久美として…
その頃、篤志はエリスに言われてた事を一通り終えていた。
(あ〜修羅場になってなきゃいいけど・・・ま、流石に一応俺も男だから取っ組み合いになってても止められるかなぁ・・・?)
お盆にお茶とお菓子を持って応接間(?)に行く。
・・・それは杞憂に終わるけど(笑
「エリスさぁ〜ん?入りますよぉ?」
「あぁ・・・っと、モップとバケツも持ってきてくれたまえ。少しやりすぎた・・・」
バツの悪そうなエリスの声が部屋から聞こえてくる。
「・・・?ちょっ、エリスさん!?」
何かあったのかと驚いて部屋に入る篤志。
そこでみたものは、恍惚とした表情でミルクを部屋中に迸らせる久美とその脇で頭を掻いているエリスだった。
「はぁ・・・私きれいになれる・・・嬉しい・・・」
「・・・」
「・・・何したんです?」
急遽バケツ類を持って部屋を拭く篤志。結構勢いよく飛び散ってしまっている。
「い、いや・・・特に何も・・・「綺麗になりたいだろ?」みたいな事を言って、これからの実験内容を話していたら・・・段々と興奮してきてこうなった」
「・・・マジ?」
「珍しくマジだ。どうやら愛玩用の従順さ―あぁこれは今回陰性だから表には出ていないのだが、これと本来の価値観がぶつかったのか相乗効果になってしまったのか・・・とにかく久美を部屋に連れてってくれ。」
相乗効果かな?と最後に呟いてソファーに横になるエリス。曰く、今日はさすがに疲れた、だそうだ。
「はいはい。じゃ俺も会長を連れてったら寝ますね」
「・・・あと久美は実験に色々協力してくれることなった。そういうわけで彼女には『特別』にお前と自由にS○Xしていいことになったからそこの所も・・・よろしく頼む。…あぁ、戻ってきたら一緒に寝ようか?いや、今日は疲れているのでそのままの意味だ。」