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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 59

だが元々は男達の性処理用に造られた乳奴であった。
だがライラフォース自体が夫にする事以外にあまり男を必要としない社会となり必然的に愛玩用乳奴も必要としなくなっていった。

だがそもそも古代文明によって性処理用にとして造られた乳族は『初心を忘れぬ様に』と今は生ける教科書として愛玩用乳奴を子供に与えているのだ。
もっとも今やそんな意味で使われているのは皆無だが…
しかし久美は篤志によって本来の愛玩用乳奴として目覚めようとしていた。



「あぁぁぁん…いゃぁん…いゃぁん…」
「つぎは胸かな…」
 
篤志の舌に淫らに乱れる久美を見て篤志は腰を掴んでいた両手を久美の超巨大な乳房を鷲掴みしたのだ。

「ひゃぁぁぁあ!!はぁぁぁ…ひぃぃ…よぅ…」

その瞬間、久美は大きくて激しい喘ぎ声をあげたのだ。
更にマ〇コからはまるで壊れた蛇口の様に愛液が大量に流れる。
そして篤志の方も久美の胸があまりの気持ち良さに興奮してくる。
両手でも余る程の久美の超巨大爆乳は柔らかくそれでいてしっかりとした張りもあって体勢が違っていたら今すぐにでもしゃぶりつきたくなる程であった。
そして久美のマ〇コからの愛液の流れ具合を見て入れる準備を始める。
篤志は自分のチ〇ポを久美のマ〇コに宛がうと篤志は告げる。

「入れるよ…」
「はあぁぁん…あぁぁい…」

だが久美は返事なのか喘ぎ声なのか分からぬ声をあげる。
篤志は同意とみて遂にチ〇ポを久美のマ〇コに突き入れた。

「いひゃ…いひゃひぃぃ!!」

久美のマ〇コからは処女の証である鮮血がいく筋と流れ、痛みもあるのか声もあげる。
だがその声も明らかに艶を帯びており篤志は久美が確実に愛玩用乳奴へと変わっていくのが分かった。
 
「はああ…いぃぃ…いぃぃい…」

久美は篤志のチ〇コを目一杯入れられる。
その表情は既に苦痛のではなく快楽を貪る『牝』へと変わっていた。

“すげぇ!エリスさんとも静ちゃんとも違う…柔らかくって…気持ちいい…”

篤志もエリスや静とは違う気持ち良さに陥っていた。
それは膣の中で温かい何かでチ〇ポ全体を絶え間無く揉まれていた。
時にはすぅっと摩る様に…
時には優しくうねり…
そして一瞬、力強く…
それが不等な間隔で篤志のチ〇ポに襲って来るのだ。
 
そう久美の膣の動き自体が少し違うのだ。
エリスや静の膣が精液を搾り出すの為の動きならば、久美の膣の動きは男のチ〇ポを気持ち良くさせる為の動きとの違いであった。
それは愛玩用乳奴になりつつある久美だからこそであった。

篤志は久美の膣が気持ち良過ぎて無意識の内に力強く腰を動かし久美の尻を叩き付けていた。

「うっ…ぬおぉぉお…」
「あんあぁん…すぅぅんごぅぅい…」

欲望と欲望とがぶつかり合うS〇X…
そして二人はたちどころに絶頂へと進んでゆく。

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