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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 58

頭の回転が良いとすぐに答えにたどり着いてしまうのか?少なくとも久美には抵抗の意思は無いようだ。

「触手って・・・、と、とにかく良いんだったら、その・・・しましょう・・・か?その、なんか俺に打たれた薬はその乳輪とかを通常に戻すのみたいだから・・・」
「うん、じゃお願いするわ。・・・あなた噂知ってるわよね?あれ嘘よ、私まだ処女だから・・・」

やはり何と言ってようと気にはしていたのだろう、少々弱気な声で篤志に言ってきた。

「ええ、分かってます。だから今から貴方の処女を貰います。痛いと思うけど―」
「お願い・・・します。」

篤志の言葉を遮って久美は肉付きの良い尻を篤志のほうに向けてきた。どうやら後輩位の体勢になるようだが・・・
篤志は両手を久美の腰を掴む。
すると腰が小刻みに揺れていた。
よく見ると久美の身体全体が震えている。

“やっぱり本来は初めてって怖いものなのかな…”

篤志は久美の反応に少し驚いていた。
考えてみれば篤志が相手していたのが乳族のエリスと半ば発情状態の静なのだ。
人間の少女なら大なり小なり久美みたいな反応が普通なのだ。
そう考えれば篤志は久美をみて逆に新鮮な気分になる。

「会長…始めるから力を抜いてて…」
「わ…分かったわ…」

そう言い合うと篤志は久美の股間に顔を埋めてマ〇コを舐め始めた。
 
「ひゃぁん!!」

篤志の舌でマ〇コを舐められた久美は思わず声をあげる。
オナニー自体は幾度も経験している久美だが男性に舐められる事が初めての為かひんやりとした感覚にたちどころに身体の奥底から快感が沸き上がる。

“気持ちいい…オナニーよりもこんなに気持ちいいものなの…”

そんな気持ちに陥るうちに

「あっ…はぁぁん…こんなに…いぃ…きもち…いいなんて…」

久美は思っていた事を口に出してしまった。
それと同時に久美のマ〇コからは愛液が大量に流れ始めた。
すると篤志が話す。

「会長ってやっぱり噂通りの淫乱だったんですね…処女でもこんなに乱れるって…」
「いゃ…ちが…ちが…う…はぁぁん…」

身体をくねらしながら篤志の言葉に否定する久美。
だが喘ぎ声をあげ身体をくねらし愛液をだらだらと流せば久美の言葉に説得力は無かった。
しかし久美の主張も外れてはいない。
何故なら原因は乳奴化施術にあった。
それは久美に施されたのが『愛玩用乳奴』の施術なのである。
今でこそ子供の人形代わりやコンテストに出したりする程度しか使われないのが愛玩用乳奴である。

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