裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 49
そして篤志が研究室にやって来ると、いきなりエリスの小言が待っていた。
「あ…篤志…いい加減に…
(全部書き込むと3レス以上使ってしまうのて大幅に省略…)
…とだな…」
篤志はエリスの小言を聞いて頭を下げ、その場に居たアコーとマリーは呆れ返っていた。
「あの…主任、そろそろ次へ進めないと」
合間を見てマリーがエリスの小言に割って入る。
「あっ何だって!」
「だから、次に進めないと上層部に怒られちゃいますよ」
「えっ…そっ…そうだったな…」
エリスはマリーに窘められ我にかえった。
「あ〜、えっとだな。とりあえず静の件は終了、様子見だな。で・・・だ、次のお前の仕事というわけなんだが・・・」
一旦言葉を切るエリス。その顔・・・というか目は何故だか血走っている。
「・・・はあ、次は誰とすればいいんでs―「私だっ!!」
篤志の言葉をぶった切って、エリスが叫ぶ。恐らく先ほどの件で我慢が効かなかったのだろう、そのまま腕を引いて仮眠室まで行ってしまった。
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残されたのはアコーとマリー・・・
「・・・あ〜、主任って直情型だよね?」
「って言うか本能に忠実ぅ?・・・仕事どうするんだろ?」
「・・・」
「・・・」
「私達も寝よっか?」
「そうだね・・・」
「「はぁ・・・」」
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次の日・・・
滅茶苦茶機嫌とお肌の調子が良いエリスと少し寝不足な篤志がいた。因みに仕事に関して上司から一言言われたのはエリスだけの秘密である。