裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 48
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「だめっ、らめぇぇっ!イク、またイッちゃうよぉぉぉ!!」
ビクビクッと小刻みに痙攣を起こし静がたっする。
もう何度目の絶頂だろうか?乳房からはとめどなくミルクが噴き出していた。
「まらぁ!まられるのぉぉ!わらひのおっぱいからビュービューお乳がでてるのぉ!あ、あぁぁ…ふにゃぁ…」
…そのまま静は気を失ってしまった。
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未だ牝の匂いがこもる小部屋。
篤志はベットに静を寝かせ、交わりの後始末をしていた。一人黙々としているのかと思うが、実はそうではない。ブーブー文句を垂れる方(笑)の放送がだだ漏れなのだ。
もちろん、エリス氏である。
「篤志ぃ、お前は・・・いや、確かに静・・・か?その娘とも婚姻関係を結ぶのは事実だが・・・だからといってあんなに激しくは・・・だいたいそもそも第一婦人である私を差し置いてあんなに精液を子宮に出してもらうなど・・・」
嫉妬の塊と化したエリスの小言に篤志は
「そんな事言われてもエリスさんが『精液をドバドバと…』って言ったくせに…」
そう愚痴をこぼす。
だが…
『ん…何か言ったか?』
「いいえ…別に何も」
『だったらさっさと…戻って…来なさい…』
エリスがそう言ってスイッチを切った。
篤志は溜息一つ吐くと疲れ果てて寝ている静の髪の毛を撫で話しかける。
「とうやら他の用があるみたいだから…行くね」
そして篤志は部屋を出て行こうとした時
「ムニュ…あり…がと…」
静の寝言に篤志は微笑み部屋を出た。
さてさて人気の無い(そういえばまだ静を入れて4人にしか直接会ってない。)廊下を歩く篤志。そのままエリスの待つ研究室へと戻る。
おそらくは壮大なる(?)愚痴が待っていることだろう。