裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 44
歯切れの悪いエリス。それはただ単に篤志を他の女と交わらせるのが嫌なだけなのであるが…勿論篤志にそんなことが分かるはずも無く、あらぬ心配をしてしまう。
「エリスさんらしくないですね?どしたんです?」
再度篤志が問う。
「・ ・ ・ ・ ・ ・」
沈黙。エリスは顔を顰めたままだ。それが篤志に更なる心配をさせてしまう。
「エリスさんっ!!」
「―だ」
「え?」
「今から――だっ」
「えっ?もう一回…」
「今からお前は南井静とS○Xするんだっ!!」
真っ赤な顔(怒り+羞恥)をするエリス。そのまま篤志の首を掴んだままズンズンと歩いていき、どこかの部屋の中にぽ〜んっと投げ込んでしまう。(勿論篤志を、だ。一体何処にそんな腕力があるのだろうか?甚だ謎である。)
バタァァンッ!!
勢い良く締まるドア。何故か自動式でなく、普通の手動のドアだ。
「イタタぁ…ったくエリスさんも荒いいんだから…」
ようやく復活(?)する篤志。キョロキョロと部屋の中を見回してみると、部屋の隅に…静がいた。
「…し、静・・・ちゃん・・・?」
言葉を失う篤志。それもそうだろう。
篤志が驚いたのは、静の変わりようであった。お世辞にもスタイルが良いとはいえなかった静の身体は今、乳族にも劣らないほどの、パンパンに張った爆乳になっている。
「せ、先輩ぃ〜!お願いひまふ・・・助けて、私からミルクしぼっでくだざいぃ〜!」
涙目で苦しそうな声を出す静。その乳房は今にもはじけそうなほどミルクが詰まっているようだ。