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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 39


「おい篤志、起きろ!」
エリスが篤志を揺さぶり起こそうとする…が

「うなぁ?ん…おっぱい…」
寝ぼけてエリスの乳房をもみ出す始末であるI。

「こ、こらっ!触るのは良いが…ほれ、さっさと起きろ!」

そのまま自らの手で篤志の顔を乳房に埋める…たまにフィーナが秀憲にやってしまうアノ技だ。…別にフィーナが教えたわけではないだろう(時間軸的におかしいし…)。どちらかと言うと乳房で牡を癒し、慰めてきた乳族の「技」なのだろう。

「んっ…てっ!むぐぅっ!?」
慣れていないものがやると途端に殺人術に変わってしまうのが悩みの種だが…(笑

案の定真っ青な顔になる篤志であった。
「おっ、悪い悪い。殺す所だったな」
慌てて解放するエリス。そのときの篤志の顔は熟する前の柿のようであった。

「うぅ〜冗談じゃないですよぉ!さっきはさっきでバチッてやられるし…」

「それは君が悪いっ!私というものがいておきながら他の女に手を出すなど…ところで、もう体は大丈夫なのか?」
少々機嫌を悪くしながら睨みつける。

「えっ?え!?ああ。もう大丈夫みたい…じゃないですねぇ」

起き上がった篤志の肉棒はこれ以上ないくらいに勃起していた。

「ふぅ…まぁ予想通りだがな。どうだ?」

「あ〜…エリスさん…抱いて良いですか?」

「…いきなりだな君は。まぁ良い。君のためのこの体だ。ほれ、存分に使えたまえ。」

そのままエリスは白衣の前を開きその体を篤志に委ねた。
途端に一気にエリスを押し倒す。
「こ、こらっ!ら、乱暴には…」

「すいませんっ!でも、でも俺我慢できません!先に謝っておきます!!」

そういうやいなや手短にあった拘束具(さっきまで篤志が拘束されていたやつ)の中から手錠を選び、エリスを後ろ手にし、動かせなくしてしまう。

「こらっ!わ、私にはそんな趣味はないぞっ!…多分…」


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