裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 37
血管が浮き出てグロテスクな(笑)ソレは篤志の脈動に合わせてビクビクと動いていた。
「じゃあ、主任が呼んでますから来てもらえますかぁ?」
「んっ、了解」
そのまま篤志を研究室まで連れて行く。…内心何も起こらなくてほっとしていたアコーであった。
だがアコーが安心するにはまだ早かった。
『やべ…な…何か…また興奮してきた…』
篤志は再び興奮している自分に気付く。
そして篤志は落ち着かそうとするが落ち着かないどころか更に興奮してしまった。
原因は前を歩いていたアコーであった。
身長が低めで顔は超が付く位の童顔でツインテールの髪形、口調もあってか年齢より幼く感じるが首から下は違っていた。
大きく突き出る胸に括れた腰、プリッとした尻に細くて綺麗な腕と脚…
アコーもまた宇宙一の美貌を誇る乳族なのであった。
そんなアコーを見ていた篤志は心の葛藤と戦っていた。
だが…
『だ…駄目だ…もう…理性が持ちこたえられない…』
欲望に負けた篤志はアコーに近付くと篤志の手はアコーの豊満な胸を鷲掴みにしたのだ。
「きぁっ!止めて下さいぃ〜」
「ご…ごめん…でも…抑えられない…」
一度たがが外れた篤志は欲望のままアコーの胸を激しく揉み上げる。
「い…いやぁん…やめて…あつし…さん…」
アコーの抵抗するが篤志の激しい胸愛撫に徐々に感じ始めていた。
「ひゃぁん…らめ…らめれすぅ…あぁぁん…」
身体から沸き上がる快感に耐えながら必死に説得するアコー…
だが篤志は夢中でアコーの胸を揉み続けていた。
「はぁぁん…ひたかない…」
アコーは篤志の愛撫からか快楽に飲まされそうになる。
そして飲まれたら最後S〇Xまで行ってしまう…
だがミルンのアコーにとって仕込まれて無いペ〇スとのS〇Xは膣や子宮が駄目になってしまうのだ。
それは乳族にとっては死と同じ意味であった。
そしてアコーは最後の抵抗を試みる。
「はぁぁん…ごめん…なさい…」
バチィィン!!
「ぐわぁぁ!!」
アコーは隠し持っていたスタンガンを手に持ち篤志に当ててスイッチを入れたのだ。
そのスタンガンの威力は地球の物の数倍…
篤志は衝撃で気絶してしまった。
「ごめんなさぁ〜い…篤志さぁ〜ん…」
アコーは篤志に謝ると足首を持って上半身を引き擦りながらゆっくりと第二治療室へと運んで行った。
篤志に合掌…チ〜ン!
その頃エリスはやはり頭を抱えていた。