裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 27
「ええ。詳細はお送りしたとおり、第二種乳奴が約100体、そして夫の第一種乳奴が一人…」
喜びを隠しきれていないフィーナ。少しにやけてしまっている。
「はい…んっ…先輩はミルンでしたよね…どうしますか?初めて用の乳奴は?」
詳しくは本編をお読みになって欲しいが、ミルン種は交わる牡に事前に色々としなければならない。
そのためには一体乳奴が必要となるのだが…
「ええ、それならもう考えてあるわ。…それでなんだけど、あのね、買って来た乳奴で多分夫が好きな人だと思うんだけど…その娘、なんか凄い乳族特性を持ってるみたいなの。」
「ではその牝も第一種に?」
「ええ、というか一緒に奥さんにしちゃおうかなって。妹たちも納得してくれましたし…」
「高い乳族特性を備えてる牝は珍しいですから、妻にする価値はあります、流石は先輩です。」
エリスはフィーナの太っ腹ぶりに脱帽していた。
「まあ、エリスさんったら。」
とっ二人が談笑しているとドアからお茶組ロボットが入ってきた。
「フィーナサマ・オキャクサマ、オチャトオチャガシヲモッテマイリマシタ。」
そういうとお茶組ロボットはたんたんとテーブルの上にお茶とケーキをのせるのであった。
二人お茶を楽しみながら話を煮詰めていく。
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「え〜と、妻にすると言うことは、乳族化させるんですよね?…乳族化薬が一つ、乳奴化薬が150…一応予備であと50本置いておきますね。…っとそんなものですか?」
「んっ〜と、あっ避妊システムをお願いしますわ。搾乳奴用に50組と私たち用に4組…あと乳族化薬を一本予備に置いておいてくれるかしら?」
「はい、分かりましたっと。じゃあ…ん、そうだ。牡にはどうします?巨根化薬でも使いますか?」
篤志の例に限らず、大体のオスは巨根化薬を使用している。
…が…
「えっ!?え、ええ。必要は…ないわ。巨根化薬など使っては、それこそ身体に入らなくなってしまいますもの…」
苦笑するフィーナであった…
「はぁ…話には聞いていましたがそんなに凄いんですか?」
「ええ、ビックリしちゃうくらいなのよ。見てみる?」
「あっ、いえ。私も夫がいる身分なもんですんで…」
やんわりと断る。フィーナにとってはエリスに旦那がいることに驚いたのか?目をパチクリさせている