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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 24

乳族は処女でなくなった時点より二段階目の乳房の成長が始まる。生粋の乳族の場合は元が大きいため、1〜2カップ程度の成長しかしないが、元地球人は平均してLカップ程度にまで成長する。

そのため基本の巨乳化薬のみで後はこれと言った処置が必要ないのだ。

ゴロゴロとストレッチャーごと移動させられていくみのりであった。

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「次はどうしますかぁ?」
静の乳房を揉みながらきいてくるアコー。
「ん、次は…置いておいた03和久那林檎のほうをやる。催淫剤は調整がめんどくさいから最後だ。ところで…どうだ様子は?」

「え〜と、は〜い!01明石久美の方は現在Lカップを突破、順調に成長中。02南井静はJカップに到達。検査結果では既にミルクの生成が始まっていることが確認されてます♪」


「分かった、では03和久那林檎の施術を行う」

そう告げると林檎の施術を始めた。
とは言っても途中までは薬が違うだけで方法はみのりと同じでエリスが手際良く仕事をこなしてゆく。
そして薬を打ち終えると

「では例の機械を持って来てくれ」
「はい!」

とみのりを連れて行ってたマリーが部屋へと戻って来て返事をして機械を持って来る。
実は林檎の施術の最後に卵巣や子宮に薬を霧状にして直接噴霧しなければならない。
だが処女膜を傷付けたり破くと薬の効き目が狂ってしまい下手すれば妊婦出来なくなってしまう。
そこで地球で言う超極細のスコープで見ながら処女膜の隙間から潜り込ませ、付属の散布機で散布させるのだ。

エリスはその機械を鮮やかに操り卵巣や子宮、更に膣まで薬を散布して行く。

「さぁこれで03和久那林檎の施術は終了した、ところでアコーの方はどうだ?」
「は〜い、01明石久美はPカップまで達し少しずつですがまだ成長中、
02南井静はLカップまで達し乳房自体の成長は止まりましたがミルクの生成がすすんでおり後1〜2サイズアップはある可能性が」

「分かった、アコーはマッサージを終えて03和久那林檎を含めて三人の観察を続ける様に」
「は〜い!」
「よし、では最後05山内美千代の施術を行う」

そう言うと残りの美千代への施術が始まった。
とは言ってもシンクロ率が97%以上と高い美千代は美帆や杏と同じ乳族化施術を行うので至って簡単に進む。
だが最後の催淫剤の投与で慎重になる。
この試作の催淫剤は複数ありそれぞれ効能は異なるのだが、混ぜる割合や投与の量を間違えると廃人に成り兼ねないのでエリス達は慎重にならざろう得なかったのだ。

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