裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 15
そんなこんなで、とある部屋の中。
「は〜い!ここが仮眠室でぇ〜す!」
「はいはい、横になってぇ♪」
中は…普通の仮眠室であった。少し近未来的な気はするが、地球のそれと別段違いは無い。
少々、気落ちしてしまった篤志だった。
「ん〜じゃ、まぁもう寝ますわ。一日中ハメまくってたから疲れたわ」
早々に篤志は布団へともぐりこむ。
「はい〜!ではおやすみなさい〜!」
「主任を大切にしてあげてよね♪」
そのまま二人も仮眠室から出て行った。
虚ろになりつつ意識の下、篤志はこれまでのことを反芻していた。
いきなり拉致られたこと。目覚めたらいきなり爆乳美女のエリスとS○Xをしたこと。自分がエリスの助手兼、実験体にされたこと。
そしてこれから後輩やら生徒会長やらとS○X…というか、無理やり犯さなければなら無いこと etc…
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それからどれくらいの時間が過ぎたのだろうか?意識が寝ていたので分からないが、篤志は背中に何か柔らかくも弾力のある物が当たる感触によって目覚めた。
「うみゃ?…?」
振り向く篤志。振り向いた先には…予想はつくと思うがエリスがいた。
「おぉ、起こしてしまったか。悪かったな」
「えっ!?な、何でこの布団に?他にもたくさんあるじゃないですか!?」
慌てて布団から飛び出ようとする篤志。しかし、その首根っこをエリスが捕まえる。
「いいではないか?私は君と一緒に寝たいんだ。それにさっき言ったと思ったが…『隣の部屋の布団に二人で寝るのはきついからな』と」
「おいおい…」
「それにな、会社の金で夫を持てるのだ!夫持ちがステイタスの乳族にとってこんなチャンス二度と無い事だ」
エリスさん…それ職権乱用です…
「でもアコーとマリーですか…あんな無下にしなくても」
篤志は何故エリスが二人を厳しくしたのか尋ねてみた。
「あの娘達は良い娘だよ…」
「えっ…」
そう…本当に良い娘だから…」
「だから…」
「これであの娘達の一生を台無しにしたくは無い…」
どうやらエリスは助手虐めとしていると言う訳では無さそうだ。