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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 14


「そんなぁ〜!主任ばっかりずるいですよぉ!」
「そうだそうだぁ!私達にもチ○ポくださいよぉ!」

アコーとマリーはエリスの理不尽な釘を刺すに言動に抗議するのであったが。
「仕事も出来ない半人前達が甘ったれた事を抜かすな。そんなに牡が欲しいなら結果を出して主任に成るんだな。最も遊んでばっかりのアコーとマリーには無理かもな。」

「え〜んっ!主任ひどいですぅ〜!」
「グレてやるぅ〜!」

「こら!バカ漫才はつまらんからよせ。それよりも、篤志を仮眠室までつれていってくれ。さすがに隣の部屋の布団に二人で寝るのはきついからな。」

手に持っていたボードでエリスは二人をバシンと頭を叩く。
「「いったぁ〜っ!!」」
抗議の声を上げる…が
…しかし完全無視のエリスであった。

「見苦しいところを見せたな。まぁそういうわけだ。私もあとで行くから篤志は先に待っていてほしい。」
篤志の方に向き直り、篤志を抱き締めて言う。
白衣に包まれただけの乳房が篤志の胸にあたり、ぐにゅっと形を変え、極上の柔らかさの快感を篤志に与える。

「本来ならば君と一瞬たりとも離れたくはないのだがな…私にはあと少し仕事があるんでな。これも仕方のないことだ…」
まるで今生の別れのような声を出すエリス。

(あ〜?ただ仮眠室行くだけだよね?)
(ほら?主任って独占欲強いからさぁ)

「こら!そこ!聞こえているぞ!」
ジロリと睨むエリス。結構迫力がある。(まぁ、本気で切れたフィーナの笑みには及ばないが…)

「ひゃ〜!恐い恐い!じゃ篤志君いこっか!」
「そですそです!こんな恐い主任からは逃げちゃいましょうねぇ!」

篤志を連れ、風のように引っ張っていく。

ドアが閉まったときに『ガシャーンッ!』と、何かが壁にぶち当たって壊れた音がしたが、とりあえず無視しておこう。

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