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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜
官能リレー小説 - SF

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裏・処女搾乳物語〜BlackDays〜 13

そして“長曽我部みのり(ちょうそかべ みのり)”は篤志の家のはし向かいに住んでいる二歳年下の幼馴染み。
昔から妹の様に可愛いがっていて『篤志兄ちゃんのお嫁さんになる』が口癖であった。
ちなみに杏のクラスメイトでもある。

「あと一人はどうだ?」
「いや此処に居るから同じ学校に通っていたのだろうが面識は無い」
「そうか…ちなみに名前は“山内美千代(やまのうち みちよ)”で君らの言う17歳の高二だ」
「そうですか…」

篤志はこのエリスの紹介で美千代の事を知ったのだが…
実は…美千代が入学した時から美千代は篤志に一目惚れしてたのだが極度の上がり症で今まで告白が出来ずにいて遠くで見続けているだけの少女であった。



「どうだ?この娘達とS〇X出来るのだぞ」
「えぇ…まぁ…」

「何じゃ不満があるのか?」
「いえ、不満は無いが…身体の特徴が…」
「まぁしょうが無いだろう…薬の試験の為じゃどうしてもこうなる」

そうこの五人には共通した特徴があった。
それは…

貧乳!

とにかく五人共バストが80p以下で当然Aカップ少女なのだ。
それで五人共バストにコンプレックスがあり久美がヤリマンの噂が上がっても処女を貫き通せたのは噂への反骨心と共にバストへのコンプレックスがあった為なのだ。

「まぁあの五人も君と同様にまだ薬の投与をしておらんからな…けど君とS〇Xする時は投与も始まっており期待通りのバストになっておるぞ」

そう言われた篤志は複雑な気分になっていた。
豊満な胸になった五人とS〇Xが出来る喜びと…俺と同じ様にモルモットにされてしまう寂しさと…

しかし研究での調査や実験の時以外は普通の生活と対して変わらないらしく

『これはもしかして夢のハーレム生活!』

などと不届きな考えを抱いている篤志も此処に居た。
勿論そんな甘い事が起こる訳無いのが篤志に分かるのは数日先の話であるのだが…

そして夜も更けたので篤志はエリスに告げる。

「そろそろ身体を休ませたいのだが」
「そうだな今助手を呼ぶからそこでまて」

そしてエリスがマイクに声を掛けて数分後…

「アコーです」
「マリーです」
「「失礼します!」」

扉から白衣の美女二人が現れた。
「うはぁっ!ど、どうも林篤志です!末永くよろしくお願いしますです!!」

手を握りながら挨拶をする篤志。。

「アホか君は!こいつ等は私の研究の助手だ。と言っても事務がメインだから実験の助手とは言えないが…ともかくだ、君がこいつらに手を出すのは感心しないな。君がS○Xできるのは被験者五名と私だけだ。そこんとこ良く覚えておきたまえ。お前達もだ、篤志に勝手に手を出したら…分かってるな?」

釘を刺しておくエリス。アコーとマリーはブーブー文句を言っている。

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