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ワイルド7
官能リレー小説 - SF

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ワイルド7 63

根元まで飲み込むと、ノーラは大きく息をついたのだ。
「アタイ‥‥セブンに妊娠してもアタイの身体、楽しんで貰おうと思って‥‥訓練したんだよ‥‥」
少し苦しそうにそう言うノーラ‥‥セブンはノーラの直腸の強烈な締め付けと熱さを感じると共に、胸に熱いものがこみ上げてくるのも感じていた。
セブンはノーラを優しく抱きしめると、耳元で囁く。
「ノーラ‥‥なら、たっぷり可愛がってやるよ‥‥」
セブンはノーラの乳房を掴み、ゆっくりと突き上げ始めた。

何時もは激しいセブンだが、今回はゆっくりと突き上げる。
過去はどうであれ、セブンは今ノーラを愛している。セブンだってノーラの身体を心行くまで味わいたい‥‥しかし愛しているからこそ我慢もしていた。
そんなセブンにノーラは自分の欲望もあるが、セブンを気持ちよくさせたいとここまでしたのだ。
セブンはそんなノーラの乳房を愛おしげに揉みながら突き上げる。
ノーラのア○ルの強烈な締め付けでセブンは必死に耐えながら、強弱をつけて腰を動かしていく。

「ふあっ!‥‥いっ!、いいっ!、いいよぉ〜‥‥」
若干苦しそうだったノーラの声が徐々に甘く艶を帯びて行く。それと共に、慣れ始めたノーラのア○ルは、セブンの肉棒をスムーズに受け入れていく。
「あうんっ!、セブン‥‥アタイの身体‥‥いい?!‥‥」
「ああ、ノーラは可愛くて最高だぜ‥‥」
セブンは母乳の滴り始めた豊乳をクニクニと揉みながら、耳元に息を吹きかけるように囁いた。
ノーラはその囁きに、こそばそうに身を捩り、魅惑のヒップをセブンの上でくねくねと踊らせる。

セブンが突き上げていくと、ノーラは甘い声を上げながら、シンクロさせるように腰を踊らせる。
セブンの動きとノーラの動きが合わさっていくと、2人共絶頂へと向かって行き、堪らなくなってきたノーラは自分の両手で秘部を掻き回し、セブンはノーラの爆乳をこねくり回しながら腰の動きは激しさを増していく。
セブンが突き上げ、ノーラが跳ねるたびに玉のような汗が飛び散り、きらきらと光を放ちながら2人の周囲に降り注がれていく。
段々とノーラの喘ぎは甲高くなっていき、セブンに終局を知らせていく。

セブンも限界近くなり、腰の動きを早めていく。
そのセブンの膝の上のノーラは、甘く甲高い声を上げ淫らに舞っていた。
「ノーラぁっ!‥‥イクぞっ!!‥‥」
「セブンっ!‥‥来てっ!、来てぇーっ!!‥‥アタイのオシリッ!‥‥いっぱいっ!、いっぱいだしてぇーっ!!‥‥」
セブンは、深く、強く、最後のひと突きをノーラに加え、白濁の欲望を直腸に送り込んでいく。
ノーラは直腸に広がる精液を感じて、秘部を掻き回しながら声にならない絶叫を上げ、ブルブルと身体を痙攣させながら果ててしまったのだった。

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