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ワイルド7
官能リレー小説 - SF

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ワイルド7 4

触るとぽよんぽよんとしたマシュマロみたいな弾力と柔らかさ。
俺の手に余る乳肉は、俺の手で形を変え、俺が手を離すとポヨンッ!と形を元に戻すのだ。
「強引にされるのって好きなのか、ノーラ?・・・」
「だって、強い雄に支配される雌って、ある種、雌の幸せで快楽よ・・・だって、自分達のリーダーが強い雄じゃなかったら幻滅だし・・・」
俺を見ながら悪戯っ子のような表情になるノーラ。
「じゃあ、雄の部分を頑張ってご披露しないとな・・・」
「ふふふっ・・・楽しみ!」
俺の勃起した逸物を見ながら微笑むノーラの最後の牙城、Tバックをゆっくりと剥ぎ取っていく。

ノーラのアソコで真っ先に目に付いたのは、髪の毛と同じ鮮やかな赤いジャングル。年齢の割に非常に濃く面積も広い。
さっきのTバック、前も切り込み深かったし、真中も大きくへこんでいた・・・俺はよく見てなかったが、確実に左右と上部は、はみ出して見えていただろう。
まったく手入れされて無い様で、秘裂も完全に隠されていた。
「手入れしろよ・・・」
「だってぇ・・・剃ってるとこんだけ濃くなったんだから・・・これ以上濃くなったら悲惨よ!」
口を尖らせるノーラのヘアをまるで秘境を探検するように掻き分け秘裂を露にさせていく。

「俺の最初の探検先はノーラの女体の神秘だな・・・」
「ちゃんと発見して、きっちり征服してよぉ〜・・・」
現れた秘裂は・・・ヘアと違い年齢より幼い感じ。
綺麗なサーモンピンクの秘裂は、ようやく『女の子』になったばかりのようである。
それはまるで・・・処女のよう・・・
「お前・・・初めてか?」
「だったら何なのよ!」
「いや、その割にエロいな・・・」
「アンタねぇ・・・女だって人間に決まってるじゃない!・・・飯も食えば糞もするし、性欲溜まったらオナる!・・・アンタも童貞の時、勃起しなかった訳じゃないでしょ」
呆れたような顔で17歳の小娘に説教される。
「もしかして・・・『初めては大好きな人っ!』って乙女チックなのアタシに求めてたの?!・・・それ、求める人間、間違ってるわ!」
「いや・・・エロいの結構・・・大歓迎♪」
俺はノーラの足を大きく開き、秘裂に手を這わせ始めた。

「うんっ、はぁっ・・・慣れてるじゃない・・・」
「そりゃあ、童貞ははるか昔に卒業させていただいたからな・・・」
甘い声を上げ始めるノーラの巨大な乳と秘裂を弄りながら感触を楽しむ。
「じゃあ・・・卒業させてくれた先生に感謝ね・・・」
今までの女に無いようなタイプで、ウイットの効いた言い回し。デリカシーと言う物とかムードはノーラに全く無いが、結構気安さはある。
肌を重ねても疲れないし、余計な気を回さなくていい・・・結構俺好みかも・・・
「優しいのより・・・もっと強引で激しいのがいいな・・・」
「処女が生意気に何言ってやがる!・・・」
俺は十分に濡れているのを確認してから、ノーラの秘裂に逸物をあてがう。
処女なら大概身を竦めたり硬くするのだが・・・コイツは神経図太いと言うか何と言うか・・・

ずぶりっ!・・・

狭い膣内をこじ開け、俺は逸物を侵入させていく。
一気に障壁を突破させると、ノーラは目を瞑り顔を顰めた。
「痛いだろ・・・無理はしないでおこうか?」
破瓜の証を身ながら俺が言うと、ノーラは目を見開き食って掛かる。
「動いて!・・・平気よ!・・・」

この場面でも強気でいられるなんて、大したヤツだと思いながら俺は腰を動かし始める。
「うっ、うっ、うぁっ、うぁっ・・・」
ズチュズチュと卑猥な音とノーラの痛そうな声・・・こうなったら我慢比べだ。
俺はどんどん腰の回転を早めていく。
俺の逸物が出入りする水っぽい卑猥な音と、ヘアとヘアが擦れるジョリジョリと言う音、ノーラの呻き声がそれに混ざる。
俺の目の前では、豪快にボヨンッ!ボヨンッ!と揺れる巨大な乳肉・・・俺はその両方の乳肉を両手で掴み捏ね回していく。
「あうっ、ああ、あんっ!・・・あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
だんだんノーラの声に甘く艶っぽい物が混じり始める。
そして、熱く俺の逸物を食いちぎらんばかりに締め付けてきた膣も、俺の逸物を包み込み刺激する感じへと変わり始めてきた。
玉のような汗が、ノーラの上気して桜色に染まる全身を、腰の動きに合わせて飛び跳ねていく。
「あっ、あっ・・・アタイ・・・もっ、もう・・・イッちゃう!」
切なげに俺を見るノーラ・・・俺は腰の動きを深く早くすると、巨大な乳肉を強烈に握り揉み回した。

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