PiPi's World 投稿小説

ワイルド7
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 1
 3
の最後へ

ワイルド7 3

「ジプニスからディアニス間は賊の目撃情報も少ねえし…」「ワイルド7は基本装備しか積んでませんからねえ…宇宙海賊にでもはち合わせたら…生存確率は…」ナナシコンピューターが再び作動!「まあ、そのときはノーラちゃんの色気で切り抜けましょう!」ノーラは自信たっぷりに体をアピールしながら言った「自分で言うかあ?」
とりあえず資金稼ぎをしながら人間を集めなきゃならない。
俺たち『冒険商人』ってのは『装備より人』と言われるぐらい人材は大切だ。
まずはワイルド7を動かす『クルー』
そして『ジルラント商会』を支える『トレーダー』
最後に冒険の時、俺の手足になって働く『ハンター』
ほとんどの冒険商人はこのメンバーを『ファミリー』と呼び、船を『家』と呼んで宇宙を飛び回ってる。
ファミリーと呼ばれるだけの絆がないと成功はありえないのだ。

「んじゃ、このメンツで始めるとしますか?お二人さん!俺たち偉大なるジルラントファミリーの冒険をな!」「大いなる一歩ですね!」ナナシは瞳を輝かせている「まあ、踏み外しさえしなければ、アタイはOKよ!」ガクッ「あのなあ…せっかく燃えてんのに…」そんなこんなで店を後にすることにした俺たち…辺りはすっかり暗くなりはじめ、歓楽街は人通りも賑やかになりはじめていた
・・・俺達は家電製品の買い付けをした後、船に戻りノーラを居住区に案内する。
「とりあえずノーラはこの部屋でいいか?・・・まぁ全部こんな感じなんだがな」
「なかなかいいじゃない・・・ここでいいわよ」
ノーラはそう言うと、靴、靴下、ジャケット、それに皮のパンツまで脱ぎ捨ててベットに飛び乗る。
要はTシャツとショーツだけの姿・・・そのまま気持ちよさそうに手足を伸ばし、伸びをする。
「うーん・・・なかなかくつろげるわぁー・・・」
ベットの上でゴロンと転がりうつ伏せになるノーラ、でもコイツ・・・ショーツはTバックじゃねえか!
健康的な小麦色の肌のブリンブリンの尻が余計に強調されて・・・胸もヤバいが、尻もヤバすぎる!
そんな俺の視線に気付いたのか、ノーラは悪戯っ子のような笑みを浮かべる。
「ふふっ・・・アタシを襲いたくなってきたぁ?」
ノーラの言葉に俺の理性はブチンと音を立てて切れる。
俺はベットの上のノーラに飛び掛っていったのだ。
「きゃっ!・・・もうっ!、強引なんだからぁ〜・・・」
抗議の声を上げるノーラだが、顔は笑っている。

俺はノーラのTシャツを一気に剥ぎ取る。
出てきたのは黒のレースのブラに包まれた巨大なカタマリ・・・あのデカい事で有名なジャグティーメロンに匹敵するデカさじゃねえだろうか。
そして、ブラを剥ぎ取ると、ブルンッ!と音が出そうな感じで弾け出てきた乳肉。
この大きさで寝転んでいても型崩れ無いのは恐るべきと言うか、人類の神秘と言うべきか・・・
「アタイばっかり脱がさないで、セブンも脱いでよ!」
Tバック一丁になったノーラに言われ俺も服を脱ぐ。
服を脱ぎ終えた俺の胸を手で撫でながら、ノーラはうっとりとした表情になっている。
「やっぱり、いい胸板してる・・・逞しい男の胸に強引に抱かれるのって良すぎ!・・・」
俺はノーラの乳に手を這わす。
まん丸なパンパンに張った風船のような乳房に、サクランボのような乳首が揺れている。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す