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モテモテの世界
官能リレー小説 - SF

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モテモテの世界 46

僕らは仲良く二人でお風呂に入った。
そして湯船の中で合体した。
「彩姉さんまた出るよ!」
「おっぱいそんなにもんじゃダメぇ!」
「だって柔らかくて気持ちいいんだもん。」
「突かれてる!たくさん突かれてる!あっ・あっ・・あっ」


お風呂から上がりベットの上で第2ラウンドだ。
「すごく肌がきれいだよ。彩姉さん。」
こんなナイスバディの美人お姉さんを独占して僕は興奮していた。
「それはお風呂に入ったからよ。」
「彩姉さんとセックスしてると、勉強の疲れも吹き飛ぶよ。」
「ならもっと抱いて!」
彩姉さんの家庭教師効果で余裕でテストは終わって夏休みになった。
「どんな水着買ったの?」
「それは海についてからのお楽しみ。」
彩姉さんの母親が経営してる高級リゾートホテルについて受付を済ませた。
最上階のフロアは部屋が3つだけだった。
「予約した部屋は1部屋だけ?」
「当たり前でしょ。」
窓の外を見ると、プライベートビーチみたいでお金持ちの美人お嬢様たちが数人いる程度だった。
「それにしても流石彩姉さん。こんな部屋押さえちゃうなんてね」
「まあ、お母さんに頼んだだけだからね。私自身は大した事してないけど」
「よく僕とお泊まりする事を認めてくれたね」
「私はもう社会人よ。お母さんも今更いちいち干渉しないわよ」
「でも相手によっては経営してるホテルをわざわざ使わせたりしないでしょう?」
「お母さんも健君の事は知ってるし、お付き合いしてる事も知ってるから。勿論、まだ高校生だから成績や子供についてはシッカリと念押しされたけどね」
「そう。じゃあ早速泳ぎに行こうよ」
「そうね。で、どんな水着を?」
僕は会員価格で安いのを良い事に彩姉さんに水着を複数購入して持ってきた。まあ、最初は公序良俗的に一番マシなのを選んで渡した。それでも十分問題作だと思うけど、ビーチをパッと見たところは変な男はいない様だから遠慮は要らないだろう。

そして僕達はビーチに出てきた。このビーチは高級リゾートホテルのプライベートビーチだから宿泊客しかいないので、ナンパ目的のチャラ男とかもいないので彩姉さんを少々大胆な格好にさせても大丈夫だ。

「ねえ健君。ちょっと大胆過ぎない?」
「そんな事無いよ。と言うかそれでも一番大人し目の奴なんだけど」
彩姉さんに着せたのはピンク色のマイクロビキニで、あの施設のにしてはまだ大胆さは低い方だ。布地量は一般レベルのマイクロビキニなので大した事は無い。あの施設の水着の割にちゃんと全部が隠れているんだから。
……本来は隠れてるのが当たり前の話なんだけど、完全に感覚が麻痺してるな。
「こ、これ以上?ちょっと無理じゃないかな?」
流石に彩姉さんには恥ずかしい様だ。
「大丈夫。いざとなれば、ちゃんと2人きりになってから着てもらうから」
宿泊客にも開放してないエリアがあるらしいのでそこでドスケベ水着のファッションショーでもしてもらおう。

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