PiPi's World 投稿小説

モテモテの世界
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 38
 40
の最後へ

モテモテの世界 40

「新しい職場はどうだった。」
「まあまあね。なんとかやっていけそう。」
彩姉さんの手料理を食べたあとお楽しみのセックスタイムだ。
「今日は泊まっていってね。」
「やっぱりセックスが目的なんだ」
「そうよ。だって、健君の事大好きだから。」
彩姉さんはブラウスのボタンを外して僕に自慢のおっぱいを見せる。
「それとも私とはもうしたくないの?」
「冗談じゃない。大歓迎です」
僕は彩姉さんのオッパイにむしゃぶりつく。
「あんっ、健君たら、ひゃんっ!いきなりぃっ」
「はむっ、僕にされるのが目的って認めてオッパイを曝け出しておいて何言ってるのさ。ペロリ」
「いやん!健君、赤ちゃんみたいよ。はうっ、んんっ」
「赤ちゃんなら彩ママのオッパイをたっぷり飲まないといけないね」
僕は彩姉さんのオッパイを揉みまくり吸いまくる。
「あんっ!だめっ、ぼ、母乳なんかぁっ!で、出ないよぉ!あああぁっ!」
そんな事は百も承知の僕は取り敢えず彩姉さんがイクまでオッパイをたっぷりと堪能するのだった。

オッパイだけでイった彩姉さんがへたり込んでしまったので、僕は嬉々として彩姉さんをひん剥いていくと、あっという間に見事な裸体が現れる。
彩姉さんのナイスバディぶりに興奮した僕は着ている物を全て脱ぎ去って彩姉さんと同様に全裸になった。
そして、今日も何発も放出している筈の僕の逸物が雄々しく猛っているのを見た彩姉さんがウットリと溜息をついた。
「ああ、健君の、本当に凄いなぁ」
「御希望通りに彩姉さんをたっぷりと犯してあげるよ」
「ねえ、健君。お願いが有るんだけど」
「何?」
「抱っこして。健君に抱っこされてベッドに連れて行って欲しいの」
彩姉さんに上目遣いでおねだりされたら僕に拒否するという選択肢など存在しないので、彩姉さんを両手で抱き上げてお姫様抱っこで彩姉さんの寝室に向かう事になった。
「ん〜んっ、幸せ〜」
「そんなに良いの?」
「好きな人にお姫様抱っこしてもらうなんて最高だよ。オマケにこれからいっぱい愛してもらえるんだよ」
彩姉さんの幸せいっぱいの笑顔に堪らなくなった僕は急いで寝室に向かうのだった。

「彩姉さん、もうすぐ夏休みだから2人で海に行こう。」
「私の水着目当てでしょ。」
「うん。そうだよ。」
室内プールは美咲たちに会うとまた修羅場になりそうだから避けることにした。
「もう、私の裸見てるのに。」
「水着姿もみたいんだよ。まだ見たこと無いし。」
「んもう、エッチなんだからぁ」
「彩姉さんが魅力的すぎるのがいけないんだよ」
「本当、健君って悪い男になっちゃったのね。それに凄くエッチ」
「そんな僕をエッチ目的で家に誘う彩姉さんに言われたくないよ」
僕達はじゃれ合いながら夏休みの旅行計画を話し合う。
「楽しみだな。彩姉さんと2人きりで旅行なんて」
「私も楽しみだなぁ」
「水着は任せて、色んなの着てもらうから」
激安でエロいのを幾つも買えるからね。あの施設の売店を有効利用させてもらおう。
「ねえ、健君。私って泊りがけで健君にいやらしい事をいっぱいされちゃうの?」
「嫌?」
「ううん。健君が望むなら何でもしてあげるよ」
相変わらず僕にダダ甘の彩姉さん。
「それじゃあ、そういう事で僕色に染まってもらうよ」
「もう、私はとっくに健君色に染まってるよ」
「なら、思いっきり食べてやる!」
僕は彩姉さんに襲い掛かった。
「きゃああああぁっ!」
喜色満面で彩姉さんが悲鳴を上げた。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す