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モテモテの世界
官能リレー小説 - SF

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モテモテの世界 39

(設定に一貫性が無さ過ぎだよ!)
頻繁に関わらないと言って置きながら時間止めたり、今度は姉妹だと。
何かしたいんだコイツは。
「むっ、文句が多いわね。
 いいわよ、じゃあこの設定は無しにするわよ。
 ついでに時間も戻して、私も当分会わないからね!
 じゃあね!!」
ミネアが話し終わると同時に世界が暗転する。
………
……

一瞬だったのだろうか、すぐに景色が元に戻ってくる。
だが目の前の景色はさっき違った。
「えっ、ここは…プール?」
「いい!いいわ!もっと突いて!!」
僕は母娘丼の撮影中まで時間を戻されていた。
周りを確認すると美咲が、水着の上から股間の精液溢れさせて倒れていた。
合体中の先生も、全身精液塗れな上に下腹部を膨れさせて、既に何発も注入済な状態だ。
「えっと…先生、今何回目でしたっ?」
「あ、あ、あん!よ、4回目、じゃ無かったかしら?」
4回か……確かあと2回は出してた筈だったな。
股を開かせた先生の上に覆い被さりながら、娘に負けない立派なおっぱいを鷲掴みにした僕は、5回目の射精に向け腰を加速させる。
「しゅごい!おにゃかズンズンして、こわれしゃうぅぅぅ!!」
「ダメですよ、今日の先生は肉オナホはなんですから、一滴もこぼさない様に、締め付け続けてください!」
「ひぐぐくぅぅぅぅう!!まだイッちゃうぅぅぅうう!」
絶頂に達した先生は全身を痙攣させ、僕のチンコから精子を無意識に絞り上げる。
「うあああぁっ?!また、またいっぱいでてるぅうぅっ! 」
伊藤先生に中出しを決めた僕は一旦離れる。当然、栓が無くなった膣口から精液が溢れ出てくる。
(我ながら相変わらずとんでもない絶倫ぶりだよな)
息も絶え絶えの伊藤先生を見て自分の精力絶倫ぶりに呆れ返る。とはいえこれでお終いにする事もない。
僕は伊藤先生をひっくり返してお尻を持ち上げて有無を言わせずに挿入した。
「はうっ?!ちょっ、あんっ、ま、まだぁ?!」
「当然です。あなた達ド変態母娘をまだ堪能しきってないんですよ」
「あ、あなたぁっ、ほ、本当に人間?!あああぁっ!」

こうして僕は更に伊藤先生を犯し、美咲を犯し、序でにまどかさんも犯してあげたのだった。


2人と別れた後、彩お姉さんに招待された。なんかさっきも同じようなこと言ってたような気もするけど気のせいか。
彩姉さんの家
「いらっしゃい。」
「部屋綺麗に片付いてるね。」
「うん。私綺麗好きだから、いつもやりすぎるの。でも、隣が健君の家なら、居候にすればよかったかな。そうすれば、ずっと一緒にいられるのに。」
「彩姉さんなら歓迎するよ。」

ところでさっきと違ってミネアは居なかった。彼女を怒らせてしまった様だが大丈夫だろうか?
(まあ、良いですよ。考えてみたらそちらで下手に立場を作ってしまうと面倒ですからね)
恒例イベントとも言えるミネアのテレパシーが伝わってきた。
(え?何かそれなりに考えというか計画が有ったんじゃないの?)
(いえ、単なる思い付きです。直接近くで見物するのも一興かと思ったので)
(……そうですか)
(そういう事で今後も私を楽しませてくださいな)
(まあ、頑張ってみるよ)
(それでは失礼しますよ)
ミネアとの諍い(?)も無事に終わったので僕は心置きなく彩姉さんとの会話に戻った。

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