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モテモテの世界
官能リレー小説 - SF

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モテモテの世界 35

「ほら、好きでしょ!私のおっぱい。ここはあなただけの指定席よ。」
暗い部屋の中で僕たちは愛し合った。
「まどかさん、好きだよ。とても柔らかい体だよ。」
「あぁ!あっ!ひぃい!すごいぃ!私の体すごいゆれてるぅぅ!」
僕はまどかさんに挿入したあと何回も突きまくった。
「隣の部屋にまで、君の声聞こえちゃうよ。」
「いいの!聞こえてもいいのよ!」
「なら、遠慮なく声を出させてあげるよ。良い声で鳴いてね!」
僕はまどかさんの喘ぎ声が近所に聞こえても構わない……いや、寧ろ聞かせてやるとばかりに本気でまどかさんを突きまくった。おかげでまどかさんの喘ぎ声の大きい事大きい事。此処が木造なら確実に近所に響きまくっていただろう。それに言葉にならない声は勿論、淫語も連発するから隣近所で聞こえてたら絶対に寝れたもんじゃないな。

「ああっ、出てるぅ!私の中にドピュドピュ出てるのぉ!ああぁあああぁぁっっ?!」
僕の射精を受けて歓喜の絶叫をあげるまどかさん。
本日5人目の女性だけど僕の愚息はまだまだ元気だ。
「け、健吾さぁんっ、やっぱり凄いっ。まだ大っきいよぉ〜」
「さて、どうするまどかさん?お終いにする?」
「いやぁー。もっと。もっとしてぇっ!たくさん、たくさんしてぇっ!」
「良いの?そんな事言われたら今夜は寝れないよ。明日の仕事にも支障をきたすかもしれないよ?」
「良いの!もっと、もっとちょうだい!」
「なら今夜は寝かさないよ。まどかさんを犯しまくってやるから覚悟してね」
僕の家からそう遠くはないから朝帰りでも学校には行けるだろう。

そして明け方までまどかさんの喘ぎ声が部屋中に響き続けるのだった。



とある日の放課後、僕は美咲とまたレジャープールへと来ていた。
久しぶりにまた撮影したいという美咲の要望だった。
どうやら美咲は見られながらするのに、ハマりきってしまったようだな。
「ここに来るのわ久しぶりね。
 せっかく会員になれたんだから、もっと有効活用すればいいのに」
「いやぁ、使いたいのはやまやまなんだけどね。
 ここに来るまでに、いろいろと障害が多くてね」
美咲が良くても、僕は未だにAV男優をやるのは躊躇が残っているのだ。
それに美咲以外の女の子達にも求められて、なかなかここを訪れる機会が巡って来なかったのが現状だ。
「まあ、いいわ。
 さあ健吾、また水着を選んでちょうだい!
 これからオナホの様に犯される私に相応しいハレンチな水着を!」
「やめて!そんな事、大声で言わないで!
 僕が変態に思われちゃう!!」
売店前でテンション高くなってる美咲を何とかなだめると、僕は美咲を引き連れ水着売り場を散策するのだった。
しかし放課後デートでプールに行くのは良いとしても、事実上のAV撮影って……しかも学校から来てるから学校の制服を着たままなんだけど……。美咲は仮にも生徒会長で母親は教師なんだけどなあ。
伊藤先生が知ったらどう思うんだろうか?この世界のぶっ飛びぶりと美咲の行動力なら事細かに報告しかねないし。
元の世界なら大激怒を通り越して卒倒物なんだけど……“この美咲”の母親だとすると案外同等かそれ以上の変態の可能性も有るのか?
「ところでさ」
「何?」
「こんな事して伊藤先生は嘆いたりしないの?」
「何言ってるのよ?良いから早く水着を選んでよ」
駄目だこりゃ。既にエロのスイッチが入っちゃってるよ。まあ、良いか。
さてどんなのが良いのかね?

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