PiPi's World 投稿小説

モテモテの世界
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 32
 34
の最後へ

モテモテの世界 34

2人をそのままにしたまま服を着て保健室を出てミネアに時間を動かしてもらった。
西本先生と裕子の記憶から『セックス中に時間が止まっていたこと』だけの記憶を消したみたいだ。
なんとなく携帯の画面を見てみると、今までは連絡先が黒い文字だったはずが、白い文字になって読めるようになっていた。
女の人と仲良くなると使えるようになるのか。
その放課後、家庭教師のバイトに行く。
吉川家
「このテキストの問題全部解いたら呼んでね。隣の部屋にいるから。」
「はい。先生。」
瑠衣ちゃんの部屋のすぐ隣の母親の部屋で、吉川ママを抱いていた。
「健吾さんに抱かれて幸せです。」

「全く。隣の部屋では娘が一生懸命勉強しているというのに。悪い母親だ」
僕は軽く乳首を抓った。
「ひゃんっ?!あ、あの子だって健吾さんとしたいから、ご褒美にしてもらいたいから一生懸命なだけよ。はぅっ、んあっ、んんっ」
「やれやれ、とんでもないドスケベ母娘だな」
「いやぁ、け、健吾さんが凄すぎるのがぁっ!い、いけないのよぉ〜、はんっ!」
「ま、瑠衣ちゃんが来るまで少しかかるだろうから、それまではお相手しますよ」
「あ〜んっ!う、嬉しい!も、もっと。もっとちょうだい!」

その後2発目を注ぎ込んだところで漸く瑠衣ちゃんがやって来た。
「せ、先生!出来たよ!」
「どれどれ」
僕はテキストを受け取って答えを確認する。僕の隣には全裸の母親がアソコから精液を垂らして倒れているが瑠衣ちゃんは無視している。尤も、一瞬羨ましそうにしてたのを僕は見逃さなかったけど。
「はい、よく出来ました」
「先生、だったらご褒美下さい!」
「お菓子?ジュース?」
「意地悪!先生のオチ◯チンですよ!」
「全く、この母親にしてこの娘有りか」
「酷いよ2人とも!頑張ってテキストやってるのにお母さんの声で気が散って大変だったんだから!」
「分かったよ。じゃあご褒美をあげるよ」
僕と瑠衣ちゃんは母親を放置して瑠衣ちゃんのベッドに向かったのだった。

瑠衣ちゃんとやったあと、帰りの電車の中で立石さんを見かけたからうしろから抱き着いた。
「久しぶり。プールの時以来だね。」
「健吾さん、全然会ってくれないから寂しかったんですよ。電話をかけても出てくれないし。」
「ごめん。ごめん。忙しくてさ。」
「してもいいよね?」
「ええ。もちろん。」
という事で、僕は立石さんのお部屋に招待された。立石さんは嬉しそうに僕の腕を組んで、部屋に帰るまでずっと離さなかった。
部屋に入って鍵を閉めたところで立石さんに押し倒された。しかし僕は今までの経験を生かしてキスと少々の愛撫で立石さんを骨抜きにしてやった。
力の抜けた立石さんをベッドに乗せると、
「凄い。この前とまるで違う」
彼女は声を蕩けさせて僕のテクの上達ぶりに酔っていた。
僕はそんな彼女の衣類を次々に剥いで素っ裸してしまう。
「まだまだ、上達ぶりをお見せするのはこれからですよ」
「いやん。私どうなっちゃうのぉ?」
「やっぱり止めますか?」
「駄目っ!」
「ほったらかしにしてきたお詫びに今夜はたっぷりと可愛がってあげますよ。とことん貴女を……まどかを犯してあげますよ。狂ってしまう程にね」
「ああっ、健吾さんっ!嬉しい!」
僕は期待に胸を膨らませるまどかさんに応える為に彼女に襲い掛かった。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す