「何？何もないじゃないの？」
西本先生は異変に気付いていない。
「良く見て下さい。皆が動いていません。不自然に止まってますよ」
「はぁ？何言って…えっ？」
漸く誰も動いていない事に気付いた西本先生。
「なっ？！何よこれ？！」
混乱し始めた西本先生の後ろに忍び寄り後ろから抱き締めた。
「えっ？ちょっと山西君！何するの？！」
「折角の機会ですから裕子だけではなく西本先生とも親交を深めよう思いまして」
「な、何言ってるの！ふざけてる場合じゃないでしょう？！」
僕は西本先生の制止を無視して彼女の身体を弄る。
「あんっ、ちょ、ちょっと」
「お気になさらず。お借りした本の御礼ですよ」
「あっ、そ、そんなところぉっ！さ、触っちゃ駄目っ！」
「今なら人目も時間も気にしなくていいですからね。たっぷりと日頃の感謝の印を差し上げますよ」
西本先生は僕を拒む。まあ、この異常事態の最中では無理もない。本来なら『そんな事している場合か？！』って状況だもんね。
「西本先生、１度くらい妄想した事は有りませんか？保健室内で生徒とのロマンスを」
「そ、それは……無い事は無いけど……」
「今が、絶好のチャンスですよ。それとも僕とはお嫌ですか？」
「い、嫌とは、言わないけど……」
僕は西本先生を愛撫しながら彼女が身に付けているものを次々と脱がせていった。
そして下着姿にしたところで裕子の時と同様にお姫様抱っこでベッドに乗せた。そして腰の上で馬乗りになった。
「山西君、あ、あのね」
「余計な心配は無用ですよ。たっぷりと楽しみましょう」
僕は西本先生の両手首を抑えつけてから彼女の唇を奪った。当然舌もねじ込む。
「んんっ？！」
西本先生では僕を振り払う事など出来ず、僕に口を蹂躙され続ける事になる。
いつしか力も抜けて完全に僕にされるがままになっていた。

そして僕は力の抜けた西本先生の上半身を起こして、すぐさま後ろのホックを外してブラを剥ぎ取った。ポロンと大きめのオッパイが現れた。
「あっ、山西君。ま、まっんんっ」
西本先生の制止をキスで遮り黙らせた。左手で顔を押さえ込み右手で胸を揉みこむ。
「んっ？！んむっ、むんっ、んんっ！」
再び西本先生の力が抜けていく。そして僕は唇を離して後ろに回り込み両手で胸を揉みしだく。
「ああんっ！駄目っ！いやぁ！はんっ、ふぁああぁっ？！」
僕は遠慮無しに揉みまくる。西本先生からはひっきりなしに喘ぎ声が漏れる。
そして僕は右手で西本先生の秘所を覆う最後の一枚に触れた。其処は明らかに湿っていた。
「西本先生、こんなに濡らして。気持ち良いんですね？」
「だ、だめぇっ、そんなところぉっ、ひんっ！」
まずは下着越しに触れる。筋に沿って撫でて感触を楽しんでから下着の中に右手を侵入させた。
「ひゃんっ！」
「おおっ、大洪水じゃないですか」
「いやぁ、許してぇ」
僕は構う事なく膣内にそっと指を入れてしまう。
「ひぃいいっ？！」
「中もしっかり解しておかないといけませんよね」
「だめぇっ、もう、本当駄目っ」
そろそろイキそうなので指を思い切り突き入れた。
「ああああああぁっ！！」
西本先生は絶叫して身体をビクンビクンさせ、痙攣が治まったところで前に倒れ込んだ。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
西本先生が息を乱している。僕は制服等を全て脱いで裸になった。そしてうつ伏せ状態の西本先生のお尻を持ち上げて一気に挿入した。
「んあぁああああああ？！」
「如何ですか西本先生？僕のチ◯ポは？」
「な、何これぇ？！こんなのぉぉっ！初めてぇぇっ！」
「僕のは大きいですからね」
「お、大き過ぎるのぉ！こ、壊れちゃうぅっ！」
「それじゃいきますよ」
僕は西本先生のお尻をしっかり掴んで抽送を開始した。
「んがぁっ！ひぃいいいぃっ！す、凄いっ、んあぁあああぁっ？！」
僕は西本先生を情け容赦無く抉る。学校の保健室での先生との営みという、男子なら一度は妄想したであろうシチュエーションに酔って猛然と腰を振る。そして西本先生は最早言葉にならない悲鳴をあげ続ける。

そして僕は、限界を迎えるまでひたすら抽送を続けた。
「さあ、そろそろ出ますよ。西本先生！保健室で生徒に中出しされますよ！」
「あっ！あっ！あんっ！ひぃうっ！あっ！あぅぅっ！ひうっ！んはぁっ！」
西本先生も返事どころでは無さそうだ。
僕は例によって避妊薬を服用済みなので遠慮無く射精した。
「ああっ！中にっ、んんっ！あっ、熱いぃっ！んああぁああああああっ！！」