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モテモテの世界
官能リレー小説 - SF

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モテモテの世界 28

「かはっ!?くううっ、ああ、うあああああああぁっ!」
それにしても彩姉さんの初めての相手になれたなんて……美咲との初体験よりも嬉しいかもしれない。
「はあっ、健君が入ってる。かっ、ふうっ、健君に、女にされちゃったあ〜」
涙目ながらも嬉しそうな彩姉さん。理性が吹っ飛びそうなのを必死で堪えてオッパイを鷲掴みにした。
「ひゃああっ?!健君?!」
「ゴメン彩姉さん。彩姉さんを滅茶苦茶にしたいんだけど、イキナリそこまで無茶は出来ないから他の事でね」
本来なら僕の巨根は初心者向けでは無いからね。実際、さっき全部入ったって言ったけどあくまで“入りきる分まで"は全部入ったって事だから。
「んあああっ!ひぃんっ!す、凄いの。健君、凄いのぉぉっ!」
彩姉さんの膣内の様子が変わってきた。締めつけるだけから徐々に絡みつく様に蠢きだす。
試しに少し速めに動いてみた。
「んんっ、はあっ、くうっ、ああっ、はぁんっ」
「大丈夫彩姉さん?もっと激しくしても良い?」
「い、良いよ!ふぁああぁっ?!もっと、もっと、もっとぉぉっ!」
初めての割に慣れが早い気がする。尤もそれは彩姉さんに限った事では無いけど。本来なら僕の巨根振りから考えて激痛を訴える処女が1人や2人いてもおかしく無かったのに、多少痛がっても全員1発目を中に出す頃にはすっかり慣れてて喘ぎまくってた。
これもミネアに与えられた能力なんだろうか?まあ、こっちとしては大助かりだし相手側からも辛いより楽な方が良いだろうから悪い事ではないけどね。
そうこう考えている内にいつの間か僕のペースが上がってしまっていた。しかし、彩姉さんは苦悶の表情どころか恍惚の表情を浮かべ喘ぎまくっていた。
「ああぁっ!あはんっ!ひあぁぁっ、んくっ、んんっ、はあんっ!はあっ、ああっ!んあああっ!」
「良いんだね彩姉さん!気持ち良いんだね?!」
「良いのぉ!健君のオチ◯チンがぁぁっ!凄いいっ!奥に当たってるぅぅっ!」
彩姉さんの乱れっぷりに大丈夫と判断して僕は本気で腰を振り始める。
「ひぃっ?!あっ!あっ!あっ!健君っ!は、激しいよぉおぉっ!」
僕の本気の動きに彩姉さんは悲鳴をあげる。勿論、拒否の類では無いので止める気は無い。
「だ、だめぇ!もう、わたし、おかしくなるのぉ!んあああっ!きちゃう?!」
「い、いくよ!僕も彩姉さんの中に出すよ!」
予め避妊薬を服用しておいたので遠慮無く彩姉さんの中に出すと宣言する。
「良いよ!出して!出ひてぇっ!んああああっ!イクううううっ!」
「うっ?!」
彩姉さんが絶頂を迎えて膣が凄まじい締め付けを起こしたのを機に僕も射精した。
「んあああぁっ?!来てるぅぅっ!入ってきたぁっ!健君の精子がいっぱいぃいぃぃっ!!」
僕に膣内射精された彩姉さんの大絶叫が浴室に響き渡るのだった。

僕は彩姉さんから肉棒を引き抜く。勿論まだまだ萎えてはいない。そして栓が外れた彩姉さんの膣口からは僕の精液が垂れ流れる。
「彩姉さん、気持ち良かった?」
「……うん、凄かったよぉ。私、初めて、だったのにぃっ。健君の…凄すぎるよぉ」
「彩姉さん。続けるよ」
僕は彩姉さんをひっくり返してうつ伏せにしてお尻を引っ張り上げた。そして四つん這い状態の彩姉さんに後ろから突き入れた。
「ひぃやあああああああぁっ?!ちょっ、健君っ!わたひ、まだぁっ!」
「まだまだいくよ。もっと気持ち良くしてあげるよ!」
「いやあぁあああああああぁっ?!」
そして僕はここから更に2連発して彩姉さんが気絶するまで彼女を犯し続けるのだった。

彩姉さんが気絶した事もあって一先ず落ち着いた僕は、とりあえず彩姉さんの身体を普通に洗ってあげた。軽く全身を洗い終えたらまた襲いたくなったけど、寝込みを襲うのは気が引けたので自分の身体を洗う事にした。
洗い終えたところで彩姉さんの意識が戻った。シャワーのお湯が何度か掛かってしまっていたのが原因かもしれない。
「……んんっ、あっ、健、君?」
「彩姉さん、気が付いた?」
「健君、無茶し過ぎだよー」
「ごめんごめん。彩姉さんが魅力的過ぎるから止まんなくてさ」
「んもう。ねえ健君、まだ元気なの?」
横になったままの彩姉さんは勃起している僕の巨根を見上げて言った。
「うん、僕は絶倫だからね。それで、その、彩姉さん。出来れば、その……」
「はあ、良いよ。健君の為ならね。でも、今度はベッドが良いな」
「了解!」
「きゃっ?!」
僕は大喜びで彩姉さんを抱き抱えて浴室を出た。急いでバスタオルで僕と彩姉さんを拭いて互いに裸のまま彩姉さんをお姫様抱っこして僕のベッドに向かう。改めて抱きかかえた時に驚かれたけどすぐに機嫌が良くなってウットリとしてくれた。

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