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モテモテの世界
官能リレー小説 - SF

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モテモテの世界 27

僕の身体の泡と彩姉さんの顔に付いた精液を洗い流す為にシャワーを流して2人で浴びた。
「じゃあ、今度は僕が洗うよ。此処に座って」
僕が彩姉さんに床に座る様に言ったら素直に座ってくれたので僕はボディーソープを両手に塗れさせた。当然スポンジなどという無粋な物は使わない。そして僕は彩姉さんに触れた。

手始めに腕を洗い、背中を洗い、足を洗った。時折目に入るオッパイやアソコ、くすぐったそうな表情に暴走しかけるが何とか抑え込んだ。
そして後ろから抱き付いてお腹を洗う。それも僕の巨根を押し付けながらだ。
「あんっ、はうっ、んっ、んくっ」
特に大事な部分には触れてないけど全裸で裸の僕に抱き付かれながら洗われている事でかなり気持ち良さそうだ。そろそろ頃合いと見て僕は一旦彩姉さんを離して手にボディーソープを付け直して大きな胸に襲い掛かった。
「ひゃんっ?!け、健君っ、なんか、ひぃっ!手つきがいやらしいよ〜。あんっ」
「何言ってるの?僕は一生懸命洗っているだけだよ」
「そ、そうなの。じゃあ、んんっ、しょうがないよねぇっ!」
僕は彩姉さんの言葉を受けて胸を揉みまく……もとい、丹念に洗い続けた。
「あんっ、んんっ、はうっ、ああっ、はんっ!んっ」
浴室に彩姉さんの喘ぎ声が響く。第三者から見たら僕の手の動きは“胸を洗う”ではなく“ボディーソープ塗れの手で胸を揉んでいる”のは明らかなのだから無理も無い。僕も経験人数は二桁に達して多少はテクを身につけているのだから感じてもらえないとキツイ。
僕は更に彩姉さんの耳元で囁く、
「彩姉さん、すっごくいやらしい声だね」
「だ、だってっ!健君がいっぱいぃぃっ?!揉むからだよ〜」
それを聞いた僕はすっかり出来上がってる彩姉さんの両乳首を摘んでやった。
「あぁああああああぁぁっ?!」
彩姉さんはひとたまりもなくイッてしまった。力無くだらんとなってしまい、僕がいなければ倒れ込んでいただろう。
僕は彩姉さんをそっと仰向けの状態で寝かせた。そして足の方に回り込み、力が抜けているのをいい事に両足首を掴んで横に広げた。
「……んっ?健君?…何をって?!だ、駄目っ!」
両足を広げられてアソコを丸見えにされた事に漸く気付いた彩姉さんが慌てて抗議してくる。
しかし僕は当然無視してソコをガン見する。既にグチョグチョに愛液を溢れさせていた。僕は誘われる様にソコに吸い付いた。
「いやあああぁぁっ?!駄目っ!ひぃいいぃっ?!健君っ、そんなとこっ、舐めないでぇっ!」
無論、無視。
彩姉さんは何とか止めようするものの力が入らない上に僕のパワーの前にはどうにもならない。この状況では美咲ですら無理だ。況して一般女性の彩姉さんでは打つ手無しだ。
「ああああぁっ?!健君っ!もう、ゆるしてぇ!はんっ!」
僕は彩姉さんが再びイクまでたっぷりとソコを堪能するのだった。

目の前には泡塗れの彩姉さんが倒れている。
「……健君っ、酷いよぉ〜」
彩姉さんが抗議してくるが、僕は無言で彩姉さんにシャワーを浴びせ泡を流す。そして……
「彩姉さん」
「……何?」
「そろそろ仕上げに入っても良い?」
僕は立ち上がってギンギンの巨根を見せつける。

「い、良いよ。でも、出来るだけ優しくね。わ、私、初めてだから」
「えっ?!そうなの?」
そんな気がしないでも無かったけど、こんな美人のお姉さんが今迄未経験だとは……この世界の貞操観念の無茶苦茶ぶりを考えると意外と言える。
「その、お付き合いして欲しいって言われた事は何度か有るけど、何かしっくり来なくてね」
「今更だけどさ、僕で良いの?」
「大丈夫。告白されても何故か健君の顔がちらついたから全部断っちゃっただけだから。結果的に大正解だったみたいだけど」
「彩姉さん」
「だから遠慮しないで良いよ。優しくはしてほしいけど」
「分かったよ」
処女相手は何度か有るけど初体験の美咲の時以来の感動、感激だ。舞い上がって暴走しそうになるのを必死で堪えて彩姉さんの膣口に肉棒の先をそっと当てた。
「いくよ」
「うん」
そして僕は彩姉さんの膣内に強引に押し入った。

「あああああああああああ!!ねぇ?全部入ったの?」
「うん。すんなり入ったよ。でも大丈夫?」
「大丈夫よ。うれしいわ。健君と1つになれて。」
「僕もうれしいよ。動かしてもいい?」
「もちろん」
初恋の女性を独占できて気分は最高だった。

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