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モテモテの世界
官能リレー小説 - SF

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モテモテの世界 18

「凄くいやらしい顔してますよ」
「……」
美穂さんは無言で僕をベッドの前まで引っ張りそのまま僕を押し倒す。そして僕に覆い被さった。
「み、美穂さん?」
初対面の僕に対して随分と積極的な美穂さんに戸惑う僕。
「駄目なの。貴方を見ていると私、我慢が出来ないの!」
そして僕のズボンに手を掛けてパンツごと強引に剥ぎ取った。
そして現れた僕のペニスに驚愕する。
「凄い……大きい。コレがさっき私の中に?」
美穂さんは両手で僕のを握り、ウットリとした表情でそう呟いた。
「ああ、大きくて熱い。凄い。こんなの見せられたら私……」

どうやら服を脱がしている暇は無いようだ。

「すぐに挿れてあげますよ。
 さあ、お尻をこっちに。」
「ああぁ……来て、好きに私のオマンコ、使ってちょうだい。」

言われなくても了解だよ。
スカートを捲り上げ、パンツはズリ下げる!
さっきは見れなかった、美穂さんのマンコが丸見えに!
うーん、手入れはされてるけど、もじゃもじゃの大人のマンコだ。
まあ、それはそれで嫌いじゃ無いけどね。
観察を終えたら、即挿入だ!

「あぅあぁッ! 入ってくるぅッ! おちんぽ、私の奥に、来たァ!」
「どうです……気持ち良いですか?
 僕のチンコ」
「いい! すごくいいッ!
 オマンコ、おちんぽで広げられてるのぉぉッ!」

僕のチンコがよっぽど気に入ったのか、美穂さんは我慢出来ずに勝手に動き始めた。
とんだ淫乱だったんだな美穂さん。
では僕も動いてあげるか。

パンッ!パンッ!パンッ!

激しくぶつかり合う腰と腰。 
激しく擦れあうチンコとマンコ。

「あんッ…!あんッ! あんっ! いいぃぃ!!」

美穂さんのエッチな声が室内に響き渡る。
僕はひたすら美穂さんの腰を掴んで、チンコを突き刺し続け、遂に射精の準備が完了する。

「出すよ! 美穂さん。マンコで全部受け止めて!」
「キてぇぇ! 美穂のマンコ! 精液袋にしてぇぇぇ!!
 うひぃぃい!! しゅごいぃッ! ビュルビュル精液でてるぅぅッ!
 らめぇぇぇぇえ……!」

ビュッビュ、ビュッビュと勢いよく、大量に注ぎ込まれる精液で、美穂さんの下腹部がぽっこり膨れる。
その刺激は凄まじかったようで、美穂さんは意識を朦朧としていた。

「大丈夫ですか?」
「ひぁ……い……」
「それは良かった、まだ美穂さんのオマンコしか、楽しんで無いですからね。
 全身堪能するまで頑張ってください」
「しょ、しょんな……」

体位を変え、おっぱいをご開帳すると、僕は第二ラウンドを開始するのだった。
美穂さんどこまで耐えられかな……



今日は休日。
僕は美咲にデートに誘うよう脅迫された。
怖かった……
デートって何処に連れて行けばいいんだ?
今までそんな事、やった事が無いから分からないぞ。
どうしよう悩んでいると、机の上に置きっぱなしにしていた封筒が目に止まる。

「あっ、これあのレジャー施設からのじゃん」

とりあえず気付いたので開けてみる。
その中身は……

「山の施設完成のお知らせ?
 そんなに遠く無いなぁ、会員は……やっぱり無料なのか」

ここでいいか。
とりあえず目的地は決まった、美咲にメールを送ろう。
後は野となれ山となれだ。



そして、僕らは山のレジャー施設にやって来た。
「それにしてもどんな所を選ぶのかと思ってたけど此処を選んだの。まあ、色々有るみたいだから退屈はしなさそうだけどね」
「まあ、折角の権利は大いに活用しなきゃね」
何しろ会員限定とはいえ初体験を見知らぬ人達に公開生配信して得た権利なんだからとことん利用しないと割に合わない。
「私の所にもお知らせは来てたけど、やっぱり凄いわね」
「本当、“山の施設完成のお知らせ”ってよく分からない表現には似合わない立派な複合レジャー施設だね」
手ぶらでも平気らしいから大して荷物を持って来てないんだけど……。
「こんな所をタダで利用出来るなんて信じられないわね」
「いや、かなりの代償は払ってると思うけど」
僕らはそんな話をしながら受付の為に建物の中に入った。

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