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モテモテの世界
官能リレー小説 - SF

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モテモテの世界 17

(チャンスですよ! 痴漢レイプチャンス!
 レッツレイプ! 種付けセックス!!)
(まだ居たのか!)
(なにみみっちい事してるのですか、ガッツリ行きなさい!
 男なのでしょ!)
(分かったから、今からやるから頭の中で叫ばないでくれ)

ミネアのヤツに、どんな意図があるのか分からないけど、ここまでお膳立てされているのなら、もう迷う必要はないな。
美穂さんのミニスカートを捲り上げ、パンツをズリ下げると、準備万端になっていた僕のムスコを、美穂さんのマンコに挿入した。

「はうぅ!」

ジュブジュブとスムーズに飲み込まれて行く僕のチンコ。
美穂さん挿れられる事を期待してたんだね。
勇気を出して小声で美穂さんに話しかけてみる。
「もっとしてほしいですか?」
すると美穂さんが軽く頷いた。
(家にお誘いをすれば、もっとやらせてくるかも。でも、相手がずっと前からの知り合いならともかく、いま知り合ったばかりの人とできるわけがない。)


(何言ってるんですか?!初対面でロクな抵抗も無しにココまでされてるんですよ!オマケにもっとして欲しがってるでしょうが!)
(まあ、今更か。あ……でもさ、この電車って終電なんだけど?)
(そんな事どうでも良いでしょうが?!その気になれば何処ででも出来るでしょう?!)
(いや、彼女にも仕事が有るからさ……)
(余計な事は考えなくて良いからガンガン犯ってガンガン中出ししちゃいなさい!)
(あんた本当に女神か?!女としても神としても問題有りまくりだぞ?!)
(ああ?!文句有るの?何なら今から元の世界に帰る?)
(……申し訳ございません)
色々思うところは有るけど今更元の生活には戻れないからな。

思い切って、小声で話しかけてみた。
「あの、電車を降りたらどこかでやりませんか?」
「誘ってくれてうれしいです。それじゃあ私の家で・・」
僕は美穂さんから離れたそして、入れたものも抜いてあげた。
電車を降りて美穂さんの顔を近くで見る。
(やっぱり、すごく美人だ!女子アナはみんなこれぐらい可愛いのか?)
「どうしました?」
「な、何でもありません!」
美穂さんの家は電車を降りてすぐ近くのワンルームマンションだった。
マンションに入りエレベーターに乗ると彼女がソワソワしだした。エレベーターが止まり扉が開くとすぐさま小走りで自分の部屋のドアまで行き鞄を漁りだした。多分鍵を探してるんだろうけど焦っているのか中々出てこない。漸く取り出せた彼女は、慌てた様子で鍵を差しドアを開けると僕の手首を掴んで勢いよく中に入った。そしてすぐさまドアを閉め、鍵を掛け、ドアガードをセットしたところで僕の方に振り向き飛び掛る様に抱きつきキスをしてきた。
僕の頬を掴み情熱的な深いキスをかます美穂さん。僕も彼女に応えて舌を絡ませあった。美穂さんは何分か何十秒か経った頃に唇を離して僕に言った。
「早く……ベッドへ」

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