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理想の彼女をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼女をつくろう 9

俺は風呂場で仰向けにされる。既に臨戦態勢になっている俺の肉棒を2人はゆっくり丁寧に洗う。手で擦り、胸で擦り、全身の泡を洗い流してから口で洗う。それは俺が体から『白い汚れ』を出すまで続いた。
そして俺達はそそくさと部屋に戻る。3人共、完全に発情して我慢出来なくなったからだ。ただ、その場でスるのは何とか堪えた。ゴツゴツしてるし、外で他の客に聞かれるのは確実だからだ。部屋には既に布団が敷かれているのだから、そちらでとなったのだ。

そして部屋に戻った俺の前には目を潤ませた浴衣姿の2人がいる。どうせヤるのだから裸のままでいいじゃないかとなるがそれでは面白く無い。だから俺はワザワザ浴衣一枚だけは身に着けさせた。
「栄治さん、私、もう」
「栄治、私も我慢出来ない」
俺の姿を見つけるなり迫って来る2人。
俺も2人に応えるべく肉棒を見せ付けて言い放つ。
「ああ、今からコイツでお前達をたっぷりと可愛がってやるよ。たっぷりと犯してやる。たっぷりと俺の愛を注いでやる。今夜は寝かさないからな、覚悟しろよ」
「望むところです、栄治さん」
「私達も寝かせるつもりは無い」
「言ったな。楽しみだ」
そして長い長い熱く激しい狂乱の宴が始まるのだった。


………そして

「さあ、幸恵!出すぞ!中に出すぞ!」
「頂戴!栄治の精液、いっぱい欲しい」
「くっ」
「ああああっ!中に来たぁっ!栄治のがぁぁっ!」


「桃香!イくぞ!出るぞ!」
「ああああぁぁっ!栄治さん!ひやぁああぁぁっ!」
「うおおおぉぉっ!」
「だひゃれてるぅっ!栄治しゃんに出されちゃってるううぅっ!」


「また出すぞ!幸恵の膣に出すぞ!」
「栄治!栄治!栄治!」
「さあ!くらえ!」
「きゃああああぁぁぁっっ!!」


「桃香!桃香!桃香!」
「え、栄治さんっ!くだひゃい!栄治しゃんの愛を下さいっ!」
「ああっ!受け取れっ!」
「んぁああああぁぁっ!熱いぃっ!」


「さあ幸恵。またお前の中にいっぱい出すぞ!」
「栄治に出しゃれりうっ!また出されちゃふよぉぉっ!」
「で、出るっ!」
「んはぁぁぁ!栄治ぃぃっっ!!」


「さあ、お待ちかねの時間だ。またくれてやる」
「ひんっ!下さい!あひぃっ!ほ、欲しいですぅっ!」
「プレゼントだ受け取れ!」
「んぁあああああああぁっ!出てるのぉっ!」


俺は2人を何度も犯して、その度に白い欲望を2人の胎内に吐き出し蹂躙した。
前から、後ろから、下から。
立って、座って、横になって。
とにかくヤりまくった。多分夜明けまでヤってたと思う。いつの間にか意識を失ったらしく気が付いたら昼だった。目覚めた時には凄い事になってた。部屋の惨状は勿論、桃香と幸恵の状態もだ。明らかにヤられまくった。犯されまくった。という格好だった。所々に俺の精液の跡が見受けられる。経緯を知らない第三者が見たら、レイプだの輪姦だのを想像されるだろう。
彼女達のあられもない姿を見た所為か、生理現象なのか、昨夜から今朝方まで出しまくったのに俺のモノは元気だった。
とはいえ、2人は疲れ果てて眠りこけているし、俺自身も疲労を感じるので一先ず風呂場に向かった。
そして、さっぱりして戻って来たが、やっぱり凄い状態だ。一旦風呂に行った所為で嗅覚が正常に戻ったのか凄い臭いだ。どうするか迷ったが、換気をして2人を起こす事にした。寝かせておいてあげたかったが、部屋の状況が酷いし、2人の格好から、いつ襲いかかるか分かったものでは無い。一応は4、5時間程度は寝れてると思うしな。

そして俺は、2人を起こして風呂に行かせた。
その後、戻って来た2人と相談した結果、食事する為に外に出た。昨夜からハッスルしまくった上に、朝食を食べてないからお腹ペコペコだからだ。それに俺達がいると旅館側も部屋を片付けられないだろう。
………あの惨状の後始末を丸投げするのは心苦しいし、気まずいが、自宅じゃないから俺達に出来る事は高が知れてる。

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