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理想の彼女をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼女をつくろう 30


脱いだブレザーをハンガーにかけた栄治はシャツのボタンを外して、
ズボンごと下着を下ろしていき、
「ほら、中身が出そうになる程に勃起しているだろう。」
「流石栄治さん。」
「もう食べちゃいたいくらいだよ。」

幸恵と桃香が栄治の陰茎を舐めていくと、
「幸恵や桃香の舌で舐められる度に出ちゃいそうだよ。」
「僕達、栄治がどうすれば気持ち良くなれるか研究してきたからね。」
「出ちゃいそうって割にはしぶといですね。」

幸恵と出会ってから1年が経とうとする中、着替えているとする栄治に紀彦が、
「あのソフト、販売終了するらしい。」
「評判はまずまずだった筈だろ?」
「詳しい事までは知らないけど色々問題が出たからじゃないのか。」

すると達夫が、
「栄治も紀彦も引き締まってきたな。」
「お前だって結構逞しくなったじゃないか。」


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