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理想の彼女をつくろう
官能リレー小説 - SF

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理想の彼女をつくろう 8

だが俺は、桃香の制止を無視して突き続けた。
「ひうぅうんっ、んぐぅぅ、んぁああっ!」
そして俺は、桃香の膣の最奥で全てを解き放った。
「ひぃいいいいっ!中にぃっ!来たああああぁぁっ!!」
俺の亀頭の先端から精液が噴出して次々と桃香の胎内に流れ込む。
「ああああぁっ、栄治さんのがっ、中に、注がれてるぅぅっ!す、凄いぃぃっ!」
桃香は俺の精液に胎内を蹂躙されながら嬌声を張り上げ、前に倒れこむ。そして幸恵に受け止められる。
「おっと。桃香凄い。良いなぁっ。ねえ、栄治〜」
幸恵に催促されたので、
「んんっ、ちょっと待てって。このままじゃ無理だ。とりあえず2人には、どいてもらわないと」
俺達はダウン状態の桃香をそっと引き離して、ベッドに仰向けに寝かせた。そしてすぐさま幸恵が抱き付いて来た。
「栄治。早く早く〜」
「おいおい落ち着けって。ちょっと休ませろよ。流石に連発はキツイぞ」
しかし幸恵は、おねだりを続ける。
「え〜。私も早く桃香みたいにして欲しい」
俺は思わずベッドの上の桃香を見た。
グロッキー状態で目の焦点が定まっておらず、呼吸の度に胸が揺れている。アソコからは俺の出した精液が垂れている。
アソコから精液を垂らしている全裸の美少女が俺のベッドに横になっている。そしてその娘に引けを取らない美少女がこれまた全裸で抱き付きながら俺に抱いてほしいと強請る。この素晴らしく淫靡な、夢の様な状況に、俺の性欲は膨れ上がった。
「ああっ、栄治」
抱き付いている幸恵はそれを敏感に感じ取り、嬉しそうに俺の名を口にした。そして唇を重ねてきた。俺もそれに応える。

俺は机の椅子を引っ張り出してそこに座った。
「さあ、おいで」
俺は幸恵を招き、幸恵は嬉々として従った。そして俺達は対面座位で繋がった。
「ああっ、凄い。んんっ、栄治でいっぱい。はあっ」
「ああ。幸恵のが俺のをキュンキュン締め付けてくるな」
幸恵がゆっくりと腰を振る。右へ左へ、前へ後ろへ、上へ下へと。
「ねえ、栄治も動いてよぉ」
しかし、俺は動かないで幸恵の中をじっくり堪能する。
「栄治ぃ、動いてよ。もっと英治を感じたい」
「暫くはこのままだな」
俺は幸恵を焦らす。
「え、栄治ぃ〜」
ちょっと涙目になってる。
「激しいのが良いのか?」
「うん」
「乱暴にガンガン突いて欲しいのか?」
「うん」
「無茶苦茶に犯されて中に出されたいのか?」
「うん」
ならリクエストにお応えしますか。
「分かった。覚悟しろよ」
「は、早くぅ」


この後、俺は幸恵に2連発して、桃香に1発してから、更に2人を交互に犯すのだった。

ちなみに追試は何とか乗り切り、3人で温泉旅行に行くことになった。


「おお、結構大きい宿だな」
俺達は、とある温泉街の立派な温泉宿の前にいた。詳しい事は分からないが、桃香の手配でかなりの格安となっている。
「しかし、旅費が安過ぎだろ。こんな旅館、普通に泊まったらあの金額じゃ絶対に無理だろ?」
「御心配無く。私達には色々繋がりが有りますから」
「栄治、早く入ろう」
こうして俺達はチェックインしたのだが、案内された部屋もかなり豪華だった。何と露天風呂付きの部屋だったのだ。勿論、それとは別に共用の大浴場の露天風呂も有る。
話し合った結果、夕食迄は各自で大浴場で風呂を堪能しようということになった。流石に男女は別の為に3人では入れないので夕食後、部屋の露天風呂に入ろうよ……となった。

まずは大きな露天風呂を堪能して部屋に戻って夕食となった。その際3人共旅館の浴衣姿となった訳だが、風呂上がりの2人の浴衣姿は色っぽかった。すぐに夕食が来ることになってなければ、襲いかかっていた程にだ。
そして美味い夕食が済み、片付けと布団が敷かれて旅館の人が出て行ったので、3人で部屋の露天風呂に入ることになった。

まず、俺が先に入る事になり、2人は後から入ってくる事になった。最初から一緒でもよかったが、それでは面白く無いので先に入り2人を待つ形にした。
やって来た2人はやはり色っぽかった。バスタオル一枚を巻いただけの美少女が2人………実に良い!2人は俺の両隣で風呂に浸かった。俺は思わず両手を伸ばしそれぞれの肩を抱いた。それを受けて2人は頭を俺に預ける様な形でもたれかかって来た。いや〜美少女2人を侍らせて露天風呂を堪能している訳だが、実に気分が良い。俺達は暫くその状態から何をするでも無くのんびりと過ごす。
そして2人が身体を洗ってくれる事になった。勿論、夕食前の入浴時に洗っているし、ワザワザ洗い直す必要性は無いが、其れは其れだ。
俺は小さな椅子に座り2人は俺の左右に陣取る。まずは『普通に』洗ってもらう。下半身のタオルが巻かれている部分を除いて、しっかりとスポンジで洗ってもらった。
そして引き続き2人の『身体で』洗ってもらう事になる。2人はバスタオルを外して美しい裸体を晒す。そしてボディーソープを自分の手や胸に塗って俺の身体をくまなく洗う。勿論俺もタオルは外してある。

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